N.ヘイデン、来季の巻き返しに向けてニューパーツを検証

Tuesday, 4 December 2012

ドゥカティ入りしてから初めて表彰台を獲得できず、2度の負傷もあり、厳しいシーズンを過ごしたヘイデンが、5年目に向けて、意欲的にテストプログラムを消化。異なるコンディションだったが、予選タイムを更新した。

ドゥカティ・チームのニッキー・ヘイデンは、28日から3日間、第3戦スペインGPの舞台となるヘレス・サーキットでプライベートテストを実施。最終戦バレンシアGP後のオフィシャルテストに実施したテストプログラムを継続した。

ドライコンディションに恵まれた初日から2タイプのシャーシ比較を中心に、バレンシアで投入した新しいスイングアーム、電子制御のプログラムを実行。2日目の午前に2コーナーで転倒を喫したが、3番グリッドを獲得した第2戦スペインGP公式予選の記録(1分40秒563)を更新。

最終日は、朝方の雨により、路面が濡れ、気温が上がらず、冷え込んだ気象状況だったことから、昼過ぎから18ラップを周回。コンディションの回復が見込まれなかったことから、テストの終了を決断した。

「ものごとは期待してように上手く行かなかったけど、その中でテストは有益となった。初日はスピードを上げるのに少し苦労したけど、2日目に少し良くなった。新しいフレームとスイングアーム、2つほどの新しいセッティングを検証することができた。」

「最終日の天候は、僕たちに親切ではなかった。ウェットで3度のコースに出たけど、スリックを履くには十分に乾かなかった。幾つかのことを確認して、ペースを良くしたかったから、ドライで走れたら、ナイスだったけど、今後の仕事に向けて、沢山の情報を収集した。今年懸命に働いてくれたみんなに感謝したい。2月のセパンまで待とう」と、前向きな姿勢で今年最後のテストを振り返った。

2日目: 1分40秒090 (64ラップ)
1日目: 1分40秒855 (77ラップ)

サーキットレコードラップ‐D.ペドロサ: 1分39秒731 (2010年)
サーキットベストラップ‐J.ロレンソ: 1分38秒189 (2008年)
2012年ポールポジションタイム‐J.ロレンソ: 1分39秒532

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