テロール&ザルコ、対照的なデビュー戦

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Tuesday, 17 April 2012

125ccクラスのラストシーズンにタイトル争いを展開したテロールとザルコだったが、Moto2クラスのデビュー戦となった開幕戦では対照的な結果となった。

昨年最終戦バレンシアGPまで125ccクラスのタイトル争いを展開したマプフレ・アスパル・チームのニコラス・テロールとJiR・Moto2ヨハン・ザルコは、Moto2クラスのデビュー戦となった開幕戦カタールGPの決勝レースで、23位と12位でチェッカーを受けた。

2年契約の2年目に中量級に参戦する予定だったテロールは、125ccクラス王者として、11月に2度のプライベートテストと3度のオフィシャルテストに参加して準備を進めると、デビュー戦では、26番グリッドから週末の最速リズムで走行。

「デビュー戦は非常に困難だった。125ccのレースとは全く違うことを確認できた。簡単な週末ではなかったけど、4日間の進歩には満足。」

「ハンディキャップは予選。グッドなフィーリングがなく、後方からのスタートは非常に大きなペナルティとなった。ポジションを挽回しようとしたら、コースアウトを喫してしまったから、そこからは経験を積むために落ち着いて走ることに努めた。このレースはミスから学ぶことに役立つはず。予選とスタート、序盤の走りを良くしないといけない。」

最終戦後のオフィシャルテストで、新天地から新カテゴリーへの準備を開始したザルコは、3度のオフィシャルテストとアルバセテ・サーキットで開催されたスペイン選手権の合同テストに参加すると、デビュー戦では、19番グリッドから4人による11位争いを展開。予選タイムを上回るリズムで周回を重ねた。

「嬉しい。トップ10入りという目標を達成できなかったけど、19番グリッドからのスタートを考えれば、悪くないリザルトだと思う。重要なのは経験を積むことだから、20ラップを走り切り、それを楽しんだ。」

「僕たちのリザルトは、アレックス・デ・アンジェリスとマックス・ノイキルヒナーの2人だけしかリタイヤしていないから、ストロングだったと思う。リズムはすごく良かったし、週末のベストラップをマークした。データをチェックしなければいけないけど、モトビを幾つか改善させ、安定感が高まり、ナーバスが減少したから、走りやすかった。目標はトップ入りだから、ヘレスで追求するつもりだ。」

テロールとザルコは、3度目のオフィシャルテストで総合17位と16位だったヘレス・サーキットに開催される第2戦スペインGPに、デビュー戦の経験を活かすことを誓った。

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