モンスター・ヤマハ・テック3の2人がトップ5に進出

Friday, 2 March 2012

ファクトリーチーム同様にニュースペックのエンジンが投入されたサテライトチームのドビツィオーソとクラッチローが、3番手と5番手に進出する好パフォーマンスを披露。ニュースペックのエンジンを高評価した。

モンスター・ヤマハ・テック3のアンドレア・ドビツィオーソは、今年2度目のオフィシャルテストで総合3番手。カル・クラッチローが総合5番手に進出。サテライト勢の最高位に進出した。

1ヶ月前の今年初テストで総合8番手だったドビツィオーソは、1日目に11番手発進すると、2日目には3番手に浮上。投入されたニュースペックのエンジンにより、コーナーの進入が改善されたことを確認。

3日目には、2分01秒台を13回記録。午後には連続15ラップのロングランを実行して、2分02秒前半のアベレージを刻むと、セッション最後に2分00秒台に進出。トップから0.329秒差で、テストを締め括った。

「2日間、雨により走行の中断を強いられたけど、今回のテストは本当にポジティブとなった。とても嬉しい。レインで初めて周回したときには、非常に良い感触があった」と、会心の笑みでテストを振り返った。

「肩は1回目のテストと比べ、回復していたから、M1のポテンシャルをより深く理解することが許された。ここで沢山のことを理解する良い仕事をした。バイクに対して大きな自信がある。ラップタイムとポジションが嬉しい。」

「新しいエンジンが気に入った。非常にスムーズで、スライディングを操ることができ、ヤマハのストロングポイントであるコーナーへの進入がすごく助かる。」

「15ラップのロングランを行った。これは長距離におけるバイクの特性を学習する上で重要なこと。タイヤの消耗を理解することは本当に大切で、やるべきことが沢山あることを再認識したけど、バイクのポテンシャルは非常にハイレベルだ。」

「次のテストが本当に待ち遠しい。ヘレスは全く異なったトラック。気温も違う。バイクをもっと理解する上で、良い経験となるだろう。」

前回総合7番手のクラッチローは、2日目に7番手から4番手に浮上した後、3日目に初めて2分01秒台を突破する自己ベストを記録。2分01秒台を11回記録して、総合5番手にジャンプアップした。

「ドライでタイムを出すことができ、良い進歩を果たすことができた。ヤマハから投入されたニューエンジンが気に入った。この進歩はシーズンスタートに向け良い前兆だ。」

「ここは僕の好きなトラックではなかいから、今日のラップタイムが嬉しい。5番手で、トップ3に近い。ポジティブだったのは、非常に安定していたこと。これは昨年から成長したことだ。大きな自信と激励を与えてくれ、1000ccを走らせることを本当に楽しんでいる。」

「12ラップ(実際には11ラップ)のロングランを行った。ニュータイヤは少し滑る。タイヤマネージメントは今まで以上に重要になるだろう。バイクはセパンで良く機能したから、ヘレスでのパフォーマンスが興味深い。全く異なる特徴のトラックで、天気はもっと涼しいから、バイクのポテンシャルを別の形で指示してくれるだろう」と、早くも視線は次回テストに向いていた。

モンスター・ヤマハ・テック3は、23日から3日間、ヘレス・サーキットで開催されるオフィシャルテストに参加。開幕戦に向けて最後の準備を進める。

ドビツィオーソ
3日目-3番手: 2分00秒648 (54ラップ)
2日目-3番手: 2分01秒522 (18ラップ)
1日目-11番手: 2分03秒830 (23ラップ)
1回目-8番手: 2分01秒257

クラッチロー
3日目-5番手: 2分00秒986 (54ラップ)
2日目-4番手: 2分01秒695 (22ラップ)
1日目-7番手: 2分03秒213 (27ラップ)
1回目-7番手: 2分01秒108

オフィシャルテストベストラップ
2回目: 2分00秒473
1回目: 1分59秒607

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