ド・プニエがCRT勢の最高位を獲得、エスパルガロは今季初のリタイヤ

Monday, 2 July 2012

CRT勢の最高位に進出する機会を次々に逃していたド・プニエだったが、今季のCRT勢のベストリザルトとなる8位に進出。CRT勢で唯一、全戦でポイントを連取してきたエスパルガロだったが、エンジントラブルでリタイヤを強いられた。

パワー・エレクトロニクス・アスパル・チームのランディ・ド・プニエは、第7戦TTアッセンの決勝レースで、12番グリッドから8位。CRT勢のシーズンベストリザルトを獲得すれば、アレックス・エスパルガロは、13番グリッドからエンジントラブルにより、今季初めてリタイヤを喫した。

CRT勢の2番手、13位でデビューしたフランス人ライダーは、ヘレスで燃料ホンプのトラブルに見舞われると、エストリルでは公式予選でハードクラッシュ。ルマンではスタート直後に転倒、カタルーニャとシルバーストーンでは、CRT勢の最高位争いに競り負けたが、アッセンではレース日にクラス最多となる通算6基目のエンジンを投入すると、今季初めてCRT勢のトップでフィニッシュすることに成功した。

「僕たちのリザルトに誇りを感じる。チームは懸命に働き、ようやくその成果が出た。グレートなレースで、今年恵まれなかった幸運を呼び戻した。CRTでの8位は、チャンピオンシップのインフレクションだ。」

「ウォームアップ走行の変更がとても良かった。序盤からタイヤを温存して、最後までは高い信頼感があった。シーズン序盤は不運の連続だったけど、今回の結果は率直に嬉しい」と、久々に会心の笑みを浮かべた。

オフィシャルテストで試したスイングアームを投入した前戦で、開幕から6戦連続のポイント連取に成功したエスパルガロは、2日目から通算5基目のエンジンを投入したが、9位争い中の15ラップ目にマシンがストップ。今季初めてリタイヤを強いられた。

「週末は良い仕事をした。レース後半に入ると、ライバルたちよりも快適に走ることは分かっていて、実際にそうなった。フルタンクの状態で少し旋回が厳しいけど、上手く走れた。エンジンが壊れてしまったのは残念。この不運さえなければ、グレートなリザルトを獲得できだろう」と、リタイヤの理由を説明した。

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