パワー・エレクトロニクス・アスパルがホームでCRT勢の最高位

Tuesday, 1 May 2012

週末に好走を見せていたド・プニエが、サテライトマシンとバトルを展開して、12位を獲得する機会だったが、テクニカルトラブルが発生。チームメイトのエスパルガロが代わってCRT勢の最高位でフィニッシュした。

パワー・エレクトロニクス・アスパル・チームのアレックス・エスパルガロは、第2戦スペインGPの決勝レースで14番グリッドからCRT勢最高位となる12位を獲得。ランディ・ド・プニエは、10番グリッドからリタイヤを喫した。

開幕戦で15番グリッドから15位だったエスパルガロは、1ヶ月前にオフィシャルテストで14番手だったヘレス・サーキットに戻って来ると、フリー走行総合で最下位の21番手だったが、予選で14番手、ウォームアップ走行で初めてCRT勢最高位となる10番手に進出。

決勝レースでは、1分43秒後半のリズムで周回を重ね、14番手を単独走行していたが、カレル・アブラハムが転倒し、10秒差で前を走っていたチームメイトがリタイヤしたことから、1分12秒差の12位でチェッカーを受けた。

「ウェットで多くの問題があったけど、最後に上手くまとめることができた。レースでは、ランディに脱げられてしまったけど、彼のバイクが壊れて、僕がCRTでのトップ。エストリルとルマンで仕事を続ける上で、期待が膨らむ」と、CRT勢の最高位となるランク12位に興奮した。

開幕戦では、予選と決勝でCRT勢の2番手だったド・プニエは、テストで13番手だったトラックで初日から好走。フリー走行総合で11番手に位置した後、予選でドゥカティの3台を上回り、10番手に進出。

決勝レースでは、序盤からエクトル・バルベラ、ベン・スピース、バレンティーノ・ロッシ、カレル・アブラハムとのバトルを展開。12番手走行中のラスト5ラップには、13番手に10秒以上のアドバンテージを広げていたが、燃料ポンプにトラブルが発生して、ラスト2ラップにARTが止まってしまった。

「すごくがっかりだ。サテライトマシンを抑えて、10番グリッドを獲得するなど、僕たちにとって完璧な週末だった。レース序盤はバルベラ、アブラハム、スピースを追いかけるために、ハードにプッシュしなければいけなかった。」

「CRT勢の2番手に10秒近くのアドバンテージがあったから、落ち着いて走り、リズムをコントロールすることを決断した。ラスト7ラップ、2速に入れると問題が起こり、それがだんだんとひどくなり、ラスト2ラップには完全に止まってしまった。」

「大きな問題ではないけど、4ポイントを稼ぎ、CRT勢のポイントリーダーになる絶好の機会だったから残念だ」と、目標とするCRT勢の最高位に進出できなかった悔しさを語った。

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