第10戦アメリカGP:プレスカンファレンス

Press Conference Laguna Seca
Thursday, 26 July 2012

サマーブレーク前の後半戦開幕となるシリーズ10戦目の開幕を前日に控え、3人のチャンピオン、ロレンソ、ストーナー、ロッシに、2人のアメリカ人ライダー、スピースとエドワーズが共同会見に出席した。

第10戦アメリカGP:のプレスカンファレンスは26日、マツダ・レースウェイ・ラグナセカのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役たちが出席した。

ホームレース直前、契約満期となる今季末にヤマハからの離脱が明らかになったベン・スピースは、「個人的な決断をある時期に下した。他のライダーたちが契約に関して動いているときだから、適した時期だと考えた。この決断の裏には幾つかの理由があり、ストレスから開放されたい。ストロングな形でシーズンを締め括りたい。将来に関して話せることは、それが全て。」

「ラグナセカは特別。100%を尽くす。僕たちができることをしたい。その点には変更はない。今、世界中の重圧を感じ、設定したことをやることができる」と、心境を明かした。

来季の就任先が注目されるバレンティーノ・ロッシは、「状況は非常に明白。まだ決断していない。少し時期が早い。来年に関して、ドゥカティと多くのことを話しているけど、契約に関して、重要なこと、重要なつながりを待っているところ。他のオプションもあるけど、この数週間で状況はハッキリするだろう。サマーブレーク中に来年のことを決断すると思う」と、次戦には明らかになる可能性を示した。

デスモセディチGP12の技術面に関しては、「ムジェロからだいたい同じようなバイクで走る。違うことはもう少し待たなければいけない。昨年はそれほど悪いレースではなかった。今年はレース序盤で十分に速くないから、改善しなければいけない。そのために、セッティングのアイデアがある」と、説明した。

前戦で今季5勝目を挙げたポイントリーダーのホルヘ・ロレンソは、「幸運だった。ムジェロの優勝でビックなアドバンテージを持つ。僅か19ポイントだけど、0ポイントよりもベターだ。」

「今、過去にとても速く走れたトラックを迎える。予選で何度も転び、2008年にはレースでクラッシュしてしまったけど、この流れるようなトラックに対して、本当にグッドなフィーリングがある。とても短く、体力的に厳しい。もしかしたら、ザクセンリンクよりも厳しいかも。しかし、僕たちは準備が出来ている。好調でバイクはとても良く走る」と、自信を見せた。

昨年当地で2勝目を挙げたランク3位のケーシー・ストーナーは、「僕の大きなミスも加わり、この2戦は良くなかった。ものごとはそれほど良くなかった。ザクセンリンクではリズムがあった。ムジェロでも表彰台を獲得するリズムがあったけど、小さなミスを犯してしまった。」

「ムジェロの後で、ニューエンジンを試して、とてもポジティブだった。すごくスムーズなパワーをもたらしてくれ、幾つかの分野で小さなアドバンテージをとなるから嬉しい。シャーシに関しては、現行型よりもベターなフィーリングが得られなかったから、ここでは使用しない」と、ニューエンジンの投入を明らかにした。

CRTとしてホームレースに挑戦するコーリン・エドワーズは、「知っての通り、ここまでの状況は厳しい。インディアナポリスでアプリリア(ART)を走らせるという噂を聞いた。ここに並ぶファクトリーライダーたちとレースをしないけど、現時点では、少なくてもCRTのベストバイク。もし、そのようことが起きれば、前進となるだろう」と、微妙なニュアンスで語った。

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