レプソル・ホンダ、今季初の1・2フィニッシュ!

Sunday, 1 July 2012

開幕戦からチーム部門のランク1位を快走するホンダのファクトリーチーム。ストーナーが今季3勝目を挙げ、ペドロサが今季3度目の2位を獲得して、今季初めて上位を独占した。

レプソル・ホンダのケーシー・ストーナーは、第7戦TTアッセンの決勝レースで今季2度目のポール・トゥ・フィニッシュを決め、ダニ・ペドロサが2番グリッドから2位に入り、今季初めて1・2フィニッシュを決めた。

2日目のフリー走行でハードクラッシュを喫した後、ソフトタイヤでパフォーマンスが良くなり、今季3度目のポールポジションを獲得したストーナーは、リズム不足を課題に挙げていたが、ソフトタイヤを選択して挑んだ決勝レースでは、ホールショットを決めたチームメイトをピッタリとマーク。ラスト10ラップに抜き、3連戦の緒戦で第3戦ポルトガルGP以来となる今季3勝目を飾った。

「ポールポジションを獲得して、レースに勝てたことが本当に信じられない。決して諦めなかったチームに感謝したい。ベターなスタートを切り、プッシュして、アドバンテージを広げるためにエネルギーを使い、最後までそのアドバンテージを維持することを考えていた。」

「ポジションとは別に、リアタイヤを温存する必要があった。ダニが速く走り、他のライダーたちを引き離したのを確認して、彼の後ろに位置し、タイヤと体力を温存することを決めた。」

「残り9、10ラップに入ったとき、タイヤのパフォーマンスが問題にならないことを確認すると、良い感じがあったから、抜くことを決断した。タフなレースだった。両前腕が上がってしまった。もしかしたら、昨日の転倒で無理したからだろう。だけど、フィジカルは良く、バイクはとても良く走った。」

「ホルヘには申し訳ない。誰もあのような形でライバルとのポイント差を詰めたくないけど、レースでは全てが変わることがある」と、3連戦の緒戦を振り返った。

今季3度目の2番グリッドを獲得したペドロサは、タイヤ選択がカギと予選後に説明すると、ウォームアップ走行で1番時計を記録。決勝レースでは、ソフトタイヤを選択すると、ホールショットを決め、積極的にレースをリード。終盤に入ってから体力が低下して、方向転換に苦しみ、今季初優勝を逃したが、3戦連続6度目の表彰台を獲得した。

「週末に刻んで来たラップを重ねた。ケーシーよりもリズムが良いことは分かっていたから、良いスタートを切り、序盤からプッシュした。ケーシーがずっと追いかけて来た。僕を抜くためにレース前半で温存してきたエネルギーをレース後半で引き出したのだろう。」

「僕たちのリズムはレース中ずっと良かった。バイクはとても良く走った。もしかしたら、唯一作戦が不足していたかもしれない。終盤はとても疲れ、方向転換が非常に辛かった。次のドイツでは良い作戦を企てたい」と、昨年優勝したザクセンリンクに向けて気持ちを切り替えた。

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