レプソル・ホンダのストーナー&ペドロサが3戦連続のダブル表彰台

Monday, 7 May 2012

今季初めて1列目から揃ってスタートしたホンダ・ファクトリーの両雄が揃って開幕から3戦連続して表彰台を獲得。ストーナーがエストリル初優勝で18戦連続の表彰台を連取。ペドロサが通算100度目となる表彰台を獲得した。

レプソル・ホンダのケーシー・ストーナーは、第3戦ポルトガルGPの決勝レースで優勝。ダニ・ペドロサが3位に入り、2人が揃って開幕戦カタールGPから3戦連続して表彰台を獲得した。

エストリルで初めてポールポジションを奪取したストーナーは、ウォームアップ走行で公式予選のタイムを3回突破すると、決勝レースではオープニングラップでトップに立ち、1分37秒台のリズムで周回を重ね、当地では、250ccクラスに参戦した2005年以来、最高峰クラスで初優勝を飾り、史上10人目となる42勝目を達成。

同時に、昨年の同グランプリから始まった連続表彰台獲得記録を18戦に伸ばし、バレンティーノ・ロッシ(23戦連続)、ジャコモ・アゴスチーニ(2戦連続)に次ぐ記録を樹立した。

「僕たちにとって、ファンタスティックな週末となった。今朝は大きな自信があったけど、少し心配だった。昨日の午後、最後のフリー走行と似たセットアップを整えたけど、そのときはウォームアップよりもコンディションが少し悪かった。チャタリングの問題が大きくなかったけど、レースでは温度が高くなって苦しみ、走らせるのが難しかった。」

「レース前半は自信があり、アグレッシブだったけど、チャタリングが原因で2度フロントが閉じたから、リズムを少し落として、ホルヘ、ダニとのアドバンテージを維持することだけにトライしたけど、ホルヘは強かった。」

「リズムを維持し、ミスをあまり犯さないようにしなければいけなかった。チャタリングを減少させるために、エンジンマッピングを変更した。終盤に入り、どのように走らせるのか理解し始め、リズムを少しアップできたから、この勝利が許された」と、チャタリングと格闘していたことを明かした。

2戦連続の2番グリッドからスタートしたペドロサは、ホールショットを決めたが、終始3番手を走行。開幕から3戦連続の表彰台を獲得して、史上7人目となる通算100度目の表彰台を飾った。

「1ラップ目から最終ラップまでリズムが非常に高く、最初から本当に厳しいレースだった。ケーシーはグレートなレースで、非常に強かった。」

「最初のブレーキングで強烈な衝撃を受け、ケーシーとホルヘに抜かれてしまい、1ラップ目に1.5秒も失ってしまった。コーナーの真ん中で問題があり、スピードが不足していた。ライディングとエンジンマッピング、ブレーキングを遅らすなど、毎周少しずつ良くなるように走った。全てにトライして、リズムを維持したけど、彼らとのギャップを詰めることができなかった。」

「3戦で3度の表彰台は、全体的にはグッドなリザルトだけど、3戦とも少し不足していたから、改良しよう。次にもう一度トライしよう」と、次戦で優勝に挑戦することを誓った。

「100度目の表彰台は幻覚だ。すごく嬉しい。ここまでのキャリアで僕を支えてくれたチームのみんなとスポンサー、ホンダに感謝したい。」

レプソル・ホンダは、エストリルに1日延滞して、オフィシャルテストに参加する。

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