R.フェナティ、転倒リタイヤで上田昇の記録に届かず

Thursday, 10 May 2012

センセーショナなパフォーマンスを見せているフェナティが2度の接触でコースアウトと転倒を喫して、1991年に上田が記録した表彰台ハットトリックに並ぶことができなかったが、学習を続けることを強調した。

チーム・イタリア・FMIのロマーノ・フェナティは、第3戦ポルトガルGPの決勝レースで6番グリッドから接触転倒。ポイントリーダーからランク4位に後退した。

デビュー戦となった開幕戦カタールGPで史上最年少ランク7位となる表彰台を獲得した後、2戦目で史上最年少ランク3位となる初優勝を飾った16歳のイタリア人ライダーは、1991年に上田昇が樹立したデビューからの3戦連続表彰台連取に挑戦。

チームのスポーティングディレクターで元125ccクラス王者ロベルト・ロカテリのアドバイスを受け、コースを下見した後、フリー走行1で15番手に進出した後、フリー走行総合8番手、公式予選では6番手に浮上。

決勝レースでは、ダニー・ケントと5位争いを展開していたが、14ラップ目に接触してコースアウト。コースに戻って、 5人による7位争いに加わったが、ルイス・ロッシと接触転倒を喫した。ケントは17番手まで後退したが、ラスト9ラップで8位まで挽回していた。

「残念な1日となってしまった。ケントとの接触で前をグループから離されてしまい、ロッシの進入は正しくなかった。チャンピオンシップに向けて重要なポイントを稼ぐことができただけにがっかり。次のレースに向けて気持ちを切り替え、学習を続けよう」と、右手を強打したが前向きな姿勢を崩さなかった。

レーシング・チーム・ジャーマニーのロッシは、「僕はグッドなリズムがあり、グループ内でバトルができた。グループのトップに出たとき、フェナティが突っ込んで来て、僕にぶつかった。彼の馬鹿げたミスだ」と、接触転倒を振り返った。

第9戦イタリアGPの開催地であるムジェロは、ヤングライダーの育成を展開するイタリア連盟に協力することで合意。育成プログラムを支援することとなった。

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising