バウティスタが3度目の6位、ピロは3戦連続の14位

Monday, 4 June 2012

ホンダ・グレシーニの両雄は、前戦の悔しさをぶつけるように快走を見せ、バウティスタが3度目の6位でランク7位を奪回。ピロが3戦連続の14位でランク15位に浮上した。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、第5戦カタルーニャGPの決勝レースで、10番グリッドから今季3度目となる6位。ミケーレ・ピロは、16番グリッドから3戦連続の14位に進出した。

前戦で今季初めてシングルフィニッシュを逃した27歳のスペイン人ライダーだったが、フリー走行1で10番手だった後、初日総合2番手発進。フリー走行3から連続して10番手だったが、決勝レースでは、序盤にドゥカティ・チームの2人を抜き、7ラップ目にはステファン・ブラドルを交わして6番手に浮上した。

「スタートが完璧ではなかったのが残念。3列目は問題。序盤にポジションを落とし、可能な限り、早く巻き返すことにトライした。特にバレンティーノとのバトルは簡単ではなかったけど、彼が2009年にロレンソを抜いたポイントで抜いた。これは大きな満足を与えてくれる。」

「不運にも上位陣から離されてしまい、彼らと同じようなリズムで走ることができたときには、もう遅すぎた。それに、タイヤが大きく消耗してしまい、同じような走りができなかった。」

「次はグリッドを良くして、最初から引き離されない可能性を得ることが重要。ヘレスとエストリルと同じリザルトだけど、表彰台とのギャップが詰まった。明日のテストは重要。ワンステップを果たすためにトライしよう」と、表彰台獲得に向けて課題克服を誓った。

キャリア初の周回遅れで、屈辱を味わった25歳のイタリア人ライダーは、新たな決意で5戦目を迎えると、フリー走行1から15番手、15番手、17番手、16番手。

決勝レースは、スタートで14番手に進出すると、1分46秒前半のリズムを安定して刻み、CRT勢の最高位争いを展開。3戦連続の14位だったが、13位から0.721秒差。初めてCRT勢の2番手に進出した。

「いつもスタートは良いけど、他のライダーたちと違って、新しいタイヤのときに全開でプッシュできないようだ。その後は自分のリズムで安定して走れたから、序盤にポジションを落とさないための仕事をしなければいけない。」

「CRT勢のトップでフィニッシュすることができたはず。グッドなリザルトで、オーバーテイクが楽しかった。僕が上手く走れるように懸命に働いてくれたチームに感謝しないと。僕はできることをやる。この調子で成長して行けば、ご褒美が得られることは確かだ」と、今後のレースに向けて期待が高まった。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニの2人は、4日と6日に実施されるオフィシャルテストに参加する。

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