バウティスタはペース上がらず、ピロは3戦連続のリタイヤ

Tuesday, 31 July 2012

ムジェロではリアタイヤの選択ミスでペースが上がらなかったバウティスタは、3度目のラグナセカで初完走を果たしたが、2日目に機能していたフロントタイヤが機能せず、ラグナセカに初挑戦したピロは、僅か2コーナーで終わり、3戦連続のリタイヤとなった。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、第10戦アメリカGPの決勝レースで、7番グリッドから8位。ミケーレ・ピロは、16番グリッドから1ラップ目に接触転倒リタイヤを喫した。

チームのホームレースとなった前戦で連続転倒により、リズムを失い、選択したリアのハードタイヤでペースが上がらなかったバウティスタは、オフィシャルテストでソフト(ミディアム)タイヤの方が上手く順応することを確認。

フロントサスペンションの調整でブレーキ時の安定感が増して、2年連続して転倒リタイヤを喫した当地に乗り込むと、初日は連続10番手。2日目は連続7番手。前戦前の自信を取り戻すことを目標に設定したが、ウォームアップ走行で週末2度目、クラス最多となる11度目の転倒。

決勝レースでは、フロントに多くのライダーたちがハードタイヤを選択した中で、ソフト(ミディアム)タイヤを選択。リアには、ケーシー・ストーナー、ステファン・ブラドルと同様にソフトタイヤを装着。8ラップ目から単独走行でチェッカーを受けた。

「フロントが不安定だったことを説明できない。もしかしたら、ソフトタイヤを選択したことが間違っていたかも。ハードブレーキができず、コーナーの進入がとても難しかった。昨日はこのタイヤでレースペースがあったけど、今日は機能しなかったから、ストレンジだ。昨日はポジティブな兆しがあったけど、良い週末とはならなかった」と、2戦連続してタイヤ選択を誤った可能性を明かした。

2戦連続して、チェーンが外れるトラブルに見舞われたピロは、当地初挑戦。コース攻略から始め、CRT勢の上位陣とのタイム差を着実に詰めたが、決勝レースでは、スタート直後の2コーナーでランディ・ド・プニエと接触。転倒リタイヤを喫した。

「ものごとは3回起こると言うけど、3戦連続のリタイヤ。残念ながら、僕がそのケースにはまってしまった。今回はド・プニエと接触。残念だけど、ネガティブになりたくない。チームと一緒に、これから良くなって行くと信じている」と、前向きな姿勢を崩さなかった。

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