バウティスタが6位進出もピロはリタイヤ

Tuesday, 1 May 2012

チームのタイトルスポンサー、サンカルロ社のスペインにおける1ブランド、クレクスをPRしたバウティスタが2戦連続のシングルフィニッシュでランク6位に浮上。ピロは、電子制御の問題により、2戦連続してポイント獲得の機会を失った。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニのアルバロ・バウティスタは、第2戦スペインGPの決勝レースで6位に進出。ミケーレ・ピロは、ポイント圏内に進出していたが電子制御に問題が発生して、リタイヤを強いられた。

当地ヘレス・サーキットで開催された1ヶ月前のオフィシャルテストで総合9番手に入った後、開幕戦で7位に進出したバウティスタは、昨年負傷により欠場を強いられたホームレースで、8番グリッドからキャリア通算150戦目に挑戦。

6ラップ目に1分41秒前半のリズムを掴むと、ステファン・ブラドル、ニッキー・ヘイデンを抜き、11ラップ目から6番手を単独走行。

「目まぐるしく変わる天候で難しい週末となった。ウェットタイヤを履いて、サイティングラップで路面の状態を確認して、まだ濡れているところがあったけど、スリックタイヤを履くことを決断。序盤は辛抱強く走ることが肝心だった。」

「グッドなスタートだったけど、前のグループと一緒に行けなかった。もしかしたら、転倒のリスクを回避するために、慎重になり過ぎたかもしれない。」

「一度自信を掴み、ブラドルを抜いたけど、ドビツィオーソとクラッチローは遠くに行ってしまったから、ポジションを確保することにした。カタールからリザルトをアップして、バイクの信頼感が増した。これは大切なことだ」と、今年最初のホームレースを振り返った。

最高峰クラスでのデビュー戦では、17番グリッドからリアホイールに問題が発生して、ピットに戻ることを強いられたピロは、本格的なテストを開始したヘレスに1ヶ月ぶりに戻って来ると、予選で15番手に進出。

決勝レースでは、ジェームス・エリソン、ダニロ・ペトルッチと15位争いを展開していたが、ラスト9ラップに電子制御に問題が発生して、リタイヤを決断した。

「夢が雪のように融けてしまった。チャンピオンシップの初ポイントを稼ぐところだったけど、幸運に見放されてしまった。電子制御の問題でリタイヤ。もちろん、初期の問題だけど、僕たちは懸命に働き、一歩前進した」と、前向きな姿勢を見せた。

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