レッドブル・KTM・アジョのコルテセ&ケントがダブル表彰台獲得

Sandro Cortese and Danny Kent Assen race review
Monday, 2 July 2012

アグレッシブな優勝バトルを演じて、表彰台を獲得したアジョ・モータースポーツのコルテセとケントが、接触したシーンを振り返った。

レッドブル・KTM・アジョ・ファクトリー・レーシング・チームのサンドロ・コルテセは、第7戦TTアッセンの決勝レースで、ポールポジションから2位。ダニー・ケントが2番グリッドから3位に入り、2人が揃って表彰台に並んだ。

今季3度目のポールポジションを獲得した22歳のドイツ人ライダーは、5人による優勝争いを展開。最終ラップの攻防で、0.831秒差で2位に入り、3戦連続6度目の表彰台を獲得した。

「1ラップ目からタフなレースだった。全てを尽くしたけど、アドバンテージを広げることができなかった。ルイス・サロンが通常は抜かないところで抜いてきたから、大きな混乱を生みだして、リズムを乱した。優勝できる力があったから残念だけど、2位に喜ばないと。早く勝たないといけないけど、辛抱しないことはミスだ。」

「高速コーナーで、あれほどアグレッシブな形で抜きたくなかった。フロントが弾み始め、ダニーにぶつかってしまった。彼に謝りたい」と、接触の原因を説明。

自己最高位となる2番グリッドを獲得して、初の1列目からスタートした18歳の英国人ライダーは、参戦30戦目で初めて優勝争いを繰り広げると、2位に0.011秒差で競り負けたが、4位に0.001秒差で競り勝ち、初めて表彰台を奪取した。

「グレートなレースだった。すごく楽しかったけど、正直、転ばなかったのは幸運だった。サンドロと僕は左の高速コーナーで接触。僕は彼に対してアグレッシブではなかった。僕が彼の前を走っていて、イン側から押し出されたけど、あれはレースの一部。ここには誰もが勝つためにいる。」

「初めての表彰台に大満足。新しいシャーシと改良されたエンジンがあるから、これから表彰台を沢山獲得したい。僕自身にも自信がある」と、喜びを語った。

アジョ・モータースポーツは、初めて2人のライダーが1列目に並ぶと、ヨハン・ザルコとエフレン・バスケスが2位と3位を獲得した昨年9月の第13戦サンマリノ&デラ・リビエラ・ディ・リミニGP以来となる通算3度目のダブル表彰台。初めての成功は、参戦2年目の2003年10月、第15戦オーストラリアGPでアンドレア・バレリーニと東雅雄が1・2フィニッシュを飾っていた。

ランク2位のコルテセとランク14位から9位に浮上したケントは今週末、昨年7位争いを展開して、8位と9位に入ったザクセンリンクに挑戦する。

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