S.レディング、ドゥカティの初テストを語る

Thursday, 2 August 2012

ドゥカティから将来のライダー候補に指名されたレディングが、招待されたプライベートテストに参加。初めて1000ccマシンを走らせた感想を語った。

マーク・VDS・レーシングのスコット・レディングは、7月31日から2日間、ムジェロ・サーキットでドゥカティのプライベートテストに参加。初めてデスモセディチGP12を走らせた。

ドゥカティ・コルセは、来年のジュニアチームと将来のヤングライダーの起用を視野に入れ、Moto2クラスで際立つ活躍を見せるランク3位のアンドレア・イアンノーネとランク5位のレディングを召集。

通算76戦の経験を持つ19歳のイギリス人ライダーは、猛暑の2日間で127ラップを走行。ハードタイヤで1分50秒を記録し、バレンティーノ・ロッシが第9戦イタリアGPの決勝レース中で記録したファーステストラップに1.6秒まで接近した。

MotoGPマシンを初めて走らせた経験は?
ハードだったけど、楽しかった。決定的に想像していた以上だった。主な問題はストレートエンドのスピード。僕にとって非常にハードだった。トップスピードは思っていた以上に速かった。ウイリーしてしまうのも問題だった。

簡単なこともあった。それはコーナリングだけど、トラクションコントロールを限定させて走らせようとすると難しくなる。

テストを終了した感想は?
とても満足。1分50秒前半で走ることができたのはとても良かった。期待していた通りで、非常に快適に走ることができた。ソフトタイヤも試したけど、上手く機能しなかった。気温が非常に高く、バイクの挙動は大きかった。学習することが沢山ある。エンジンブレークなど小さなことを変更した。コーナー毎に変更することができる。Moto2マシンでは、全てのコーナーでだいたい同じような使い方だけど、コーナー毎ではない。それがMoto2で格闘していることで、今回上手くやれたと思う。

Moto2マシンと比較して?
正直、もう1日走れるとは思わない。身体的に非常に厳しい。Moto2マシン以上の大きなバイクを初めて走らせ、考えていた以上に身体面が要求された。方向転換やブレーキングだけでなく、集中しなければいけないことが沢山あるから精神面も厳しかった。

ロッシとヘイデンは、フロントのフィーリングに関して不満をもらすけど、その点に関しては? 1分50秒前半に達するまでは、その問題はなかった。彼らのフィーリングを想像できる。僕のラップタイムでは大きな問題はない。彼らの状況を把握するには、最低でもあと1秒縮める必要があるだろう。

ヘイデンのデータを使用したか?
バレンティーノのデータを使った。彼の方が遅かったから、僕にはそちらの方が良かった。それに、彼のホームトラックで、走行ラインが良い。

来年、このバイクを走らせる機会があるだろうか?
分からない。フィリッポ・プレジオーシは、僕の熱意とラップタイムに喜んでくれた。2日間のパフォーマンスに満足してくれたと思う。できることを尽くした。2日目で1分50秒前半は、本当に良かったと思う。

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