第6戦イギリスGP:プレスカンファレンス

Silverstone Press Conference
Thursday, 14 June 2012

シリーズ6戦目の開幕を前日に控え、ポイントリーダーのロレンソ、昨年の勝者ストーナー、地元出身のクラッチローとエリソン、テストで快走を見せたバルベラが共同会見に出席した。

第6戦イギリスGPのプレスカンファレンスは14日、シルバーストーンのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役たちが出席した。

2日前にヤマハとの契約更新を発表したポイントリーダーのホルヘ・ロレンソは、「みんなも知っている通り、僕はヤマハと2年間の延長契約を結んだ。とても嬉しい。ホンダからオファーがあり、今回は難しい決断だった。決断は非常にタフだったけど、僕のハートはヤマハだと言った」と、契約更新の理由を説明。

「ケーシーの考えが変わり、もう1年続けるかもしれないと考えたから、彼のシートを開けておいた。」

「2010年はすごく上手く走れて楽しんだ。最初からすごく快適だった。このトラックは、簡単に速く走れるけど、昨年はその反対で、雨の中でケーシーを捕まえようとして転んでしまった。前戦と同じバイクで走る。まだ新しいことはないけど、エンジニアたちは働いている。」

昨年のレインレースを制したランク2位のケーシー・ストーナーは、前戦後のオフィシャルテスに関して、「目的は、リアのチャタリングを縮小させることだった。実質上、縮小したと考える。今週末ほとんど縮小できるはずだ」と、問題解消に向けて前進したことを説明。

「シルバーストーンは英国選手権を走った時からお気に入りのトラックの1つ。不運にも今はオールドセクションを通過しない。そこが世界で最もお気に入りのコーナーの1つだったけど、早く走りたい。」

「今年はウェットで格闘している。特にコーナーの進入でフロントのフィーリングが十分ではない。コーナーの出口はすごく良い。」

昨年は鎖骨骨折により、ホームデビュー戦を逃したカル・クラッチローは、「ここに来られたのはナイス。調子はそれほど悪くない。今年のワーストフィニッシュは、転倒後で8位だったルマン。昨年だったら、8位を買っていたから、それほど悪くない。表彰台の近くで闘っているけど、それほど上位陣に近くない。イギリスGPに戻って来られたのはナイス。今回はグリッドに立ちたい。」

「(肋骨が)まだ少し痛い。先週は呼吸が苦しかったけど、今週は通常のトレーニングに戻れた。大丈夫のはずだ」と、事後テストの転倒の影響がないことを説明。

2度のオフィシャルテストで快走を見せたエクトル・バルベラは、「今年はとても良いバイクを持つ。昨年よりもベターだ。チームに信頼感がある。」

「ドゥカティは現在ベストなバイクではないから難しいけど、チームは懸命に働き、オフィシャルチームと同じようなリザルトを獲得している。嬉しいけど、もしかしたら、上位陣に接近できるかもしれない」と、虎視眈々とドゥカティ勢の最高位を狙っている。

CRTとして英国チームからグランプリに復帰したジェームス・エリソンは、「今シーズン、僕たちにとって困難なことは覚悟していた。アプリリアARTはニューバイクだから、4人全員がシーズンと共に開発をして行く。」

「プレシーズンのテストを失ってしまったから、僕たちのテストは、文字通り、レースとなる。各週末で僕たちは良くなり、ルマンでグッドなリザルトを獲得。バルセロナではドライでのベストリザルトだったから、レース毎に良くなっている。今、ホームレースを迎える。目標はCRT勢のトップだ」と、意気込みを語った。

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