S.ブラドル、弱点克服に着手

Wednesday, 18 July 2012

ムジェロでベストリザルトを奪取したブラドルが、更なる進歩を目指して、弱点の克服にトライ。コーナーの立ち上がりでバイクの安定性が向上したことから、初挑戦となる次戦のラグナセカに向けて期待が膨らんだ。

LCR・ホンダのステファン・ブラドルは16日、ムジェロ・サーキットで行われたオフィシャルテストに参加。アクセレーションとブレーキングのパフォーマンスを向上する目的でテストプログラムを進めた。

8番グリッドから自己最高位となる4位を獲得した後、日信工業製の新しいブレーキパッドとマスターシリンダ、オーリンズ製の新しいフロントフォークとリアサスペンションをテスト。ジオメトリーの改良にも着手して、16時50分過ぎに転倒を喫したことからテストを終了したが、50ラップを走行して、1分48秒台を14回記録。トップタイムから0.625秒差の7番手だった。

「基本的には、ここ数戦の弱点であるアクセレーションの改善に取り組んだ。サスペンションのアジャストとジオメトリーのセッティングにより、安定性を高めることができた。この数戦でバイクは大きくジャンピングして、時々すごくナーバスになったけど、今は特にコーナーの立ち上がりで快適さが高まった。」

「中古タイヤで簡単にラップタイムを良くすることができ、フロントエンドのフィーリングは良い。ちょっとした転倒に苦しんだけど、僕は大丈夫。アメリカのレースが楽しみだ」と、弱点克服に向けて前進したことを説明。

次戦は初めてのアメリカGP。第4戦フランスGP後、アメリカ・ホンダの協力を得て、マツダ・レースウェイ・ラグナセカを市販車で初走行していた。

公式予選: 1分47秒857
レース最速ラップ: 1分48秒121
テストベストラップ: 1分48秒060

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