S.ラップ、CRT初のワイルドカードライダー

Friday, 20 July 2012

AMAに参戦する40歳のベテランライダー、ラップがオリジナルのCRTマシンで、ワイルドカードとして、ラグナセカとインディアナポリスに挑戦。スターティンググリッドに並ぶことを目指す。

アタック・パフォーマンスのスティーブ・ラップは、ワイルドカードとして、マツダ・レースウェイ・ラグナセカで開催される第10戦アメリカGPに、オリジナルのCRTマシンでグランプリにデビュー。次戦インディアナポリスGPにも連続参戦する。

同チームからカワサキを走らせ、AMA全米スーパーバイク選手権に参戦する40歳のベテランライダーは、チームが開発するCRTマシンで、週末からカルフォリニアのバトンウィロウ・レースウェイ・トラックで4日間のプライベートテストを予定。デビュー前にシェイクダウンを実施する。

ワイルドカード参戦の話しはどこから?
オーナーのリチャード・スタンボリが、3月上旬にCRTマシンで参戦する提案をしてくれた。その後に、参戦の許可が与えられた。彼とは過去にも一緒に仕事をしたことがあり、ものごとをどうすべきか分かっている。

バイクに関しては?
多くの情報はない。今週末にラグナセカに近い、バトンウィロウでテストを行う。おそらく、4日間になるだろう。それが初走行となる。最初の2日間はダンロップで走り、残りの2日間はブリヂストンで走行する。

これまでのキャリアで沢山のニューマシンを走らせてきたから、その意味では自信がある。最も困難なのは、技術的な問題を解決するための必要な準備時間。とにかく、ニューマシンはある程度の周回数、全てが正確に機能するためには、ある程度の時間が必要とされる。AMAでも今のグッドなレベルに到達するために、5~6戦が必要だった。CRTはもっと難しいだろう。

トラックに対して自信があるようだけど、君とチームの目標は?
トラックに対しての自信は100%。10年間、ラグナセカで走り続け、昨年はインディアナポリスの2レースで連続して2位を獲得した。まだ目標に関しては話題にしていないけど、バイクは僅か4ヶ月でトラックに飛び出す。これで既にグレートなリザルトと言えるだろう。問題なし、アクシデントなしの週末にしたいけど、まだバイクを走らせていないから、現時点ではリザルトを推測できない。

2013年にチームと君がフル参戦しているところを想像できるか?
想像できる。唯一の変数は金銭面。リチャードは、疑いなく、成し遂げることができるだろう。エンジニアとしては、それが夢。AMAでは自由なデザインや革新はできない。もし、シャーシがグッドなら、もしかしたら、他人にとって、製造が実現可能かもしれない。彼は既にレースパーツのビジネスを展開している。

ラグナセカでは、MotoGPとAMAの2レースにトライするか?フィジカルコンディションは?
計画は2レースに参戦すること。全てのセッションに、どのくらい走るのかは分からない。もしかしたら、エネルギーを少し温存するかもしれない。今までは常にフィジカル面は良かったけど、トレーニング量を増やして、ポジティブな効果が表れている。5月上旬に転倒で手首を骨折したけど、回復中のレースにも参戦した。もう手首の状態は良い。

最も期待することは?
MotoGPマシンと一緒に並ぶことは最高。リチャードのプロジェクトで、スターティンググリッドに立つことは、グレートなことだと思う。

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