第14戦アラゴンGP:Moto3™クラスプレビュー

Monday, 24 September 2012

ポイントリーダーのコルテセに、地元出身の2人、最終戦での逆転を目指すランク2位のビニャーレスと後半戦で最多ポイントを稼ぐランク3位のサロンが挑戦。藤井は次戦日本GPを視野に入れ、アラゴンに初挑戦する。

第14戦アラゴンGPは28日、モーターランド・アラゴンで開幕。30日に決勝レースを迎え、サンドロ・コルテセがポイントリーダーとして登場する。

前戦で今季3勝目、8戦連続11度目の表彰台を獲得したコルテセは、昨年7位、2年前に5位に進出したトラックで、約2レース分のアドバンテージを持って、スペインに乗り込む。

後半戦に入り、3戦連続して表彰台を逃したランク2位のマーベリック・ビニャーレスは、残り5戦で46ポイント差のギャップを詰めるため、昨年3位に進出したホームレースで優勝を狙う。

後半戦に入り、優勝、2位、2位を獲得して最多ポイントを稼いだランク3位のルイス・サロンは、ランク2位に10ポイント差。勢いに乗って、昨年5位、2年前に10位に入ったホームトラックに挑む。

前戦で今季4度目の表彰台を獲得したランク4位のロマーノ・フェネティは、昨年のスペイン選手権に当時のチームメイトだったニッコロ・アントネッリと参戦したことから、コース攻略の時間をセッティングに充て、上位進出を目指す。

前戦の4位でランク5位に浮上したアレックス・リンスにとっては、今季3度目のホームレース。昨年のスペイン選手権では、当時のチームメイトだったアレックス・マルケスとの優勝争いを展開して、2位に入っていた。

前戦前にヴァレルンガ・サーキットで実施したプライベートテストで左大腿骨を骨折したアレックス・マスボーは、2戦連続の欠場。代役として、スペイン選手権に参戦するイギリス人ライダー、ジョン・マクフィーが指名された。

後半戦に入り、3戦連続して表彰台争いを展開して、ランク13位に上昇したジョナス・フォルガーは、チームメイトに、今季スペイン選手権に参戦し、当地で優勝を挙げたドイツ出身の同胞ルカ・アマトをチームメイトに迎え入れる。

開幕戦からまだポイント圏内に進出していないのは、イオダ・レーシングのオリジナルマシンを走らせるルイジ・モルチアーノ、エンジン・エンジニアリングとオーラル・エンジニアリングとのコラボによりオリジナルマシンで参戦するマヒンドラ・レーシングのダニー・ウェッブ、ホンダエンジンを搭載するTSRのオリジナルマシンで世界舞台に初挑戦する藤井謙汰の3人。藤井としては、次戦日本GPにつながる走りをしたいところ。

レギュレーションにより、年間8基のエンジン使用が許可される当クラス。シリーズ13戦で、EMIR製のエンジンを使用するイオダ・レーシングのモルチアーノは12基目、フォルガーに替わって後半戦から参戦するアルマンド・ポントネは10基目を投入。オーラル製のエンジンを使用するマヒンドラ・レーシングのウェッブとリカルド・モルテッティ、KTM製のエンジンを使用するRW・レーシングのサロンは、それぞれ7基目を投入していた。

TAGS Aragon

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