第17戦オーストラリアGP:Moto3™クラスプレビュー

Wednesday, 24 October 2012

タイトル争いに終止符が打たれた後、注目はサロンとビニャーレスのランク2位争いとリンスとフェナティの新人王争い。来季の就任先が決定していないヤングライダーたちにとっては、最後のアピールのチャンスとなる。

第17戦オーストラリアGPは26日、フィリップアイランド・グランプリ・サーキットで開幕。28日に決勝レースを迎え、サンドロ・コルテセが初代王者として登場する。

抜群の安定感でチャンピオンに輝いたコルテセは、タイトル獲得の重圧から解放され、豪州入り。来季からの中量級進出を前に、残り2戦で最高の形で締め括れるように、全戦完走、全戦トップ6入り、連続表彰台を目指す。

タイトル争いに終止符が打たれた後、注目はランク2位争いと新人王争いの行方。

ランク2位に浮上したルイス・サロンとチーム復帰を宣言したランク3位のマーベリック・ビニャーレスとのギャップは、8ポイント差。Moto3クラスに継続参戦する2人は、今週末から来季に向けてのバトルを始める。

7戦連続12度目のトップ10入りでランク4位に初めて進出したアレックス・リンスとランク5位のロマーノ・フェナティとのギャップは、2ポイント差。走り慣れたバレンシアを前に、初走行となる当地にどれだけ素早く順応できるかがカギとなる。

2戦前に初優勝をランク6位のダニー・ケント、前戦で自己最高位2位を獲得したランク7位のズルファミ・カイルディン、移籍と同時に上位に安定して進出するランク9位のジョナス・フォルガーに注目。

レギュラーライダーとして初めてホームレースを迎えるのは、ランク14位のアーサー・シシスとランク22位のジャック・ミラー。レッドブル・ルーキーズ・カップ出身のシシスは、6戦連続11度目のポイント連取で成長ぶりを披露すれば、ドイツ選手権出身のミラーは、対照的にホンダからオリジナルシャーシに変更してから存在感ある走りが見られなくなっている。

レギュラー勢でポイントをまだ獲得していないのは、ルイジ・モルチアーノ、ダニー・ウェッブ、藤井謙汰の3人。前戦でモルチアーノは通算13基目、ウェッブは9基目のエンジンを投入して、ピットレーンからスタートしていた。

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