ヤマハ、初テストの初日に幸先の好発進

positive start to 2012 for yamaha racing in sepang
Tuesday, 31 January 2012

タイトル奪回を目指す2010年王者のロレンソが、負傷により3ヶ月後の走行となったが、初日に最速リズムと最速タイムをマーク。スピースは4番手だったが、2分02秒台を最多の10回記録。2012年シーズンに向けて、幸先のスタートを切った。

ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのホルヘ・ロレンソは31日、セパン・インターナショナル・サーキットで始まったオフィシャルテストの初日に1番手。ベン・スピースは4番手だった。

昨年10月に左手薬指を負傷のため、11月のオフィシャルテストを欠場したロレンソだったが、参加者17人中唯一2分02秒台を突破。2分01秒台を6回記録した。

「今日のセッションに大満足。最初の走行はすごく良かった。ヤマハは冬の間に懸命な仕事をした。このバイクに適応するライディングスタイルはどこなのか、すごく簡単に見ることができ、大きなポテンシャルがあることを確認した。」

「改善するところが沢山あるから、明日が待ち遠しい。指の状態にも満足。走りに全く影響がなかった」と、不安を一蹴した。

11月のテストでは3番手に位置したスピースは、インドネシアでのプロモーション後、バリ島で体調を整えてから現地入りすると、誰よりも早く2分02秒台に進出。2分02秒台を最多の10回記録した。

「嬉しい。バレンシア以降、どのバイクにも乗っていなかったから、もう一度バイクを走らすことができてすごく楽しかった。身体の空気を入れ替えるには、それほどの時間を必要としなかった。」

「幾つかセットアップを試して、コースに出る度に少しずつ良くなって行った。これからの2日間でやるべきことが沢山ある。2度目のテストはそれ以上だ。インスピレーションなスタートは自信となる。ヤマハは素晴らしい努力をしたから、もっと良くするために仕事に取り組もう。」

チームは、テストライダーの中須賀克行を昨年に続いて召集。8番手に入るパフォーマンスを見せた。

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