サンカルロ・ホンダ・グレシーニが2012年体制を発表

Tuesday, 13 March 2012

1997年からグランプリに参戦イタリアンチームが、参戦15年目に3クラスに挑戦。イタリアのお菓子メーカー、サンカルロ社の支援を受けるMotoGPチームとMoto3チームが、ニューカラーリングのマシンを初披露した。

サンカルロ・ホンダ・グレシーニは13日、イタリア・ミラノ市内で2012年プロジェクトを発表。アルバロ・バウティスタ、ミケーレ・ピロ、ニッコロ・アントネッリがニューカラーリングのマシンを紹介した。

今年の発表会の舞台は、ミラノ工科大学。『テクノロジー&パッション』を共通の合言葉に、最高峰クラスに起用するバウティスタがホンダRC213V、CRTクレイミング・ルール・チームとしてデビューするピロがホンダCBR1000Rエンジンを搭載するFTRと共に登場。

チームマネージャーのファウスト・グレシーニは、「ファンタスティックな1日となりました。感動でいっぱいです。『テクノロジー&パッション』の組み合わせにより、刺激をリニューアルして再始動します。」

「サンカルロ社とのパートナーシップは大きな名誉。会長のアルベルト・ビタローニが伝えてくれるエネルギーは、我々にとってベースとなります」と、2008年から継続支援を受けるサンカルロ社のバックアップに感謝の言葉を送った。

新天地から最高峰クラス3年目を迎えるバウティスタは、「チーム発表会のため、ミラノに来られたことが嬉しい。新たなアバンチュールの始まり。グッドなシーズンにするための要素が全て整っている。セパンでのテストはポジティブだった。ヘレスではバイクのフィーリングをもっと高め、仕事を終えられるようにトライしよう」と、意気込みを語った。

最高峰クラスにデビューするピロは、「ようやく、僕のバイクにタッチすることができた。ナイスだ。テストが待ち遠しい。チームが良い仕事をしてくれることは確か。このニューマシンに信頼がある。最初は簡単ではないけど、ポジティブなリザルトを獲得するために、チームのみんなと仕事をしよう」と、オフィシャルテストでのシェイクダウンを楽しみにした。

ホンダNSF250Rを走らせ、2度のオフィシャルテストで、ステップ・バイ・ステップで上位陣とのギャップを詰めたアントネッリは、「僕にとって全てが本当に新しく、発表会の雰囲気に興奮した。アルバロとピロの横で、チャンピオンのオーラを感じた。バイクのグッドなフィーリングが見つかり、テストではもっと良くして行きたい」と、元気よく語った。

参戦3年目のMoto2クラスには、グレシーニ・レーシングとして、ジノ・レアとラタパー・ヴィライローを起用。モリワキ製のMD600を使用する。

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