MotoGP™オフィシャルテスト3日目:C.ストーナーが1分59秒台に進出

Thursday, 2 February 2012

2日目にタイムリーダーに飛び出した2011年王者のストーナーが、サーキットベストラップだけでなく、昨年非公式ながら樹立したベストラップを更新する驚走で今年初テストを制し、チャンピオンの貫録を見せれば、ロレンソはコンマ5秒差の2番手。ペドロサ、スピース、ロッシが続いた。

MotoGPクラスのオフィシャルテスト3日目、最終日は2日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ケーシー・ストーナーがトップタイムをマーク。今年初テストを制した。

気温35度。路面温度52度のドライコンディションの中、2日目の今年初走行で1番時計を記録したストーナーは、1ラップ目から2分00秒台を刻むと、ブリヂストンタイヤとショックのテストを中心にテストプログラムを進め、合計21ラップを周回。2分00秒台を4回記録した。

2ラップ目には、2009年にバレンティーノ・ロッシが樹立したサーキットベストラップ(2分00秒518)を0.911秒上回る1分59秒607を記録しただけでなく、当地で開催された昨年2月の2度目のテストで非公式ながら記録したトップタイム(1分59秒665)も更新した。

1日目1番手、2日目3番手のホルヘ・ロレンソは、2分00秒台を最多の13回記録。0.591秒差の2番手に位置。

2日目4番手のダニ・ペドロサは、ブレーキングの安定性と電子制御の仕事に取り組みながら、2分00秒台を3回記録。0.649秒差の3番手に浮上した。

2日目2番手のベン・スピースは、10時過ぎにトップでコースインすると、仕様違いのシャーシをテスト。2分00秒台を5回記録したが、12時30分過ぎにフロントから転倒を喫し、テストを終了した。

2日目7番手のロッシは、最多周回となる42ラップを走行して、2分00秒台を2回、2分01秒台を12回記録。トップから1.217秒差、2番手から0.626秒差の5番手に再浮上した。

プライベート勢の最高位は、エクトル・バルベラ。2分01秒台を1度突破して、6番手に進出すると、カル・クラッチロー、アンドレア・ドビツィオーソ、アルバロ・バウティスタ、ニッキー・ヘイデンが続いた。

CRTクレイミング・ルール・チーム勢では、コーリン・エドワーズがチャタリング問題の解決に取り組み、5.115秒の15番手。

アビンティア・レーシングは、2日目に僅か23ラップしか走行できなかったが、最終日はイバン・シルバ、ジョルディ・トーレス、ロベルト・ピエトリの3人が合計で86ラップを走行した。

今年初テストを終了したMotoGPクラスは、2月28日から当地で3日間のオフィシャルテストを予定。ヘイデンは、左肩痛により走り込みとテストプログラムを消化できなかったことから、CRT勢がヘレス・サーキットで予定する2月20日からのテストに、テストチームと共に参戦することを決定した。

オフィシャルテストリザルト

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