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テック3のクラッチローはM1の成熟に専念、スミスはドビツオーソを参考

テック3のクラッチローはM1の成熟に専念、スミスはドビツオーソを参考

ニューマシンの投入を期待する前回5番手だったクラッチローは、パッケージの成熟に専念。サテライト勢最高の4番手に進出すると、新人スミスはドビツィオーソのデータと経験を参考にベースセッティングの追求を開始した。

モンスター・ヤマハ・テック3のカル・クラッチローとブラドリー・スミスは28日、セパン・インターナショナル・サーキットで開催された今年2度目のオフィシャルテストを終了。総合4番手と10番手に進出した。

3週間前に当地で開催された今年初テストでトップから0.634秒差の5番手に進出したクラッチローは、前回に続き、新たに試すパーツがなかったことから、現状のパッケージをさらに成熟することに専念。フロントが浮き上がる傾向を抑制すること、ブレーキングの際に重さを感じるフロントの減量にもトライすると、初日は6番手だったが、2日目は2分01秒台を14回、2分00秒台を1回記録して、3番手に浮上。

3日目は2分01秒台を19回記録。連続13ラップのロングランでは、2分02秒台を4回、2分01秒台を7回記録。6番手に後退したが、2日目のタイムで0.625秒差の4番手に進出した。

「ポジティブな考え方を持って、今回のテストを終える。6日目は6番手で、もっと速く走れたと思うけど、総合で4番手だった。セッション最後にみんなが最速ラップをマークしようとプッシュして、僕は後退したけど、そのことに心配はない。僕たちのパッケージを改良するために懸命に働き、貴重な情報を収集した。」

「まだブレーキングとコーナリングで少しタイムロスしている。改良しようとトライしたけど、ブレーキングは酷かった。ブレーキングが良くなると、グリップがないから、ブレーキングが良いバイクとグリップが良いバイクを比較した。両方の長所を見つけ、一緒にする必要がある。」

 

「トップ3からそれほど離されていない。その3台はファクトリーマシンだから励みとなる。総合4番手は大変良い。目標はファクトリー勢に接近することだった。僕たちはそれほど遠くない」と、2連続してサテライト勢の最高位に進出したテストを振り返った。

最高峰クラス初挑戦に向けて本格的に始動した今年初テストでは、1.831秒の8番手に進出したスミスは、初日に7コーナーでフロントから転倒したが、限界を把握することに役立ったと認め、2日目からセッティングに着手。初日から3日間連続の10番手で、1.741秒差の総合10番手だった。

「1度目よりバイクをより理解したから、ポジティブな印象を持って、セパンを後にする。みんながセッション最後に新品タイヤを履いて、タイムアタックに行ったけど、僕はステップ・バイ・ステップにトライしているから、タイムを狙いに行かなかった。」

「まだベースセッティングに取り組んでいるけど、少なくても僕が望む方向性に進んでいる。昨年のドビツィオーソのやり方で、沢山のデータを所有し、彼と働いた経験があることは幸運だ。セッティングを本当に調整し始めてからまだ2日目。まだやるべきことが沢山ある。それほど速くなかったけど、ベターなポジションに位置すると言える。異なったトラックでM1の仕事がしたい」と、マイペースで取り組んでいることを説明した。

C.クラッチロー
1日目ベストラップ: 2分02秒272 (38ラップ)
2日目ベストラップ: 2分00秒907 (59ラップ)
3日目ベストラップ: 2分01秒094 (59ラップ)
前回のベストラップ: 2分00秒734 (158ラップ)

B.スミス
1日目ベストラップ: 2分03秒632 (24ラップ)
2日目ベストラップ: 2分02秒023 (63ラップ)
3日目ベストラップ: 2分02秒314 (64ラップ)
前回のベストラップ: 2分01秒931 (144ラップ)

2013年テストベストラップ: 2分00秒100 (ペドロサ)
2012年テストベストラップ: 1分59秒607 (ストーナー)
サーキットベストラップ: 2分00秒334 (2012年-ロレンソ)

MotoGP Sepang Test 2 2013

Tags:
MotoGP, 2013

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