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ドゥカティのドビツィオーソとヘイデンがトップからコンマ8秒差に接近

ドゥカティのドビツィオーソとヘイデンがトップからコンマ8秒差に接近

今年2月の初テストでトップから2秒差だったドゥカティが、デスモセディチGP13の開発が成果に現れ始めたことを証明。ドビツィオーソが総合7番手に進出すれば、ヘイデンは3連続の総合9番手だったが、コンマ8秒差までギャップを詰めた。

ドゥカティ・チームは25日、ヘレス・サーキットで行われた3日間のオフィシャルテストを終了。アンドレア・ドビツィオーソが総合5番手、ニッキー・ヘイデンは総合10番手に入り、召集したテストライダーのピケーレ・ピロは総合15番手だった。

セパン・インターナショナル・サーキットで実施された今年初テストでトップから2.177秒差の総合10番手、2度目のテストで1.368秒差の総合8番手だったドビツィオーソは、アップデートされたECUを中心に新しいカウルをテストすると、初日から10番手、5番手、8番手に進出。2日目のタイムで0.811秒差の総合7番手だった。

「最終日は不運にもドライで走れる時間が僅かで、レースリズムを確認するためのシミュレーションを実施することが不可能だった。同時にトップからコンマ8秒差。期待していなかったから驚きだった。今回の3日間は、バイクの開発に重要な継続した走行ができなかった。レースセッティングを試すことが出来ず、正真正銘なポテンシャルを発見できなかったのは不運だった」と、プレシーズン最後のテストを振り返った。

今年初テストで2.010秒差の9番手、2度目のテストで1.496秒差の9番手だったヘイデンは、7日にアメリカ・カリフォルニアで昨年9月の第14戦アラゴンGPで骨折した右手(右とう骨)を手術。

初日の最初のコースインで右手に張りが出たが、特に痛みがなく、走行に影響がないことを確認すると、電子制御を中心に重量配分などのテストプログラムを進め、7番手、10番手、7番手に進出。0.859秒差の9番手でプレシーズンを締め括った。

「マレーシアで本当に期待していなかったギャップを持って始まったけど、そこから良い仕事をして、ヘレスはセパンよりもトラックがショートだけど、他とのギャップ巻き返した。開発チームは僕たちと一緒に素晴らしい仕事をしている。トップとのギャップを1秒以内に接近するという目標を達成することができた。」

「最終日午後のフィーリングはすごく良くなったけど、あまり周回を重ねることができなかった。2日目よりも1秒以上速く走れたことは、良い前兆だ。まだやるべき仕事が控えているけど、カタールに向けてモチベーションが高い」と、確実な進歩を評価した。

当地で5月に開催される第3戦スペインGPにワイルドカード参戦が決定しているピロは、複数のニューパーツをテストすると、初日から5番手、15番手、9番手。3日間の総合で0.820秒差の総合8番手に進出した。

A.ドビツィオーソ
1日目: 1分50秒266 (22ラップ)
2日目: 1分40秒322 (30ラップ)
3日目: 1分40秒516 (30ラップ)

N.ヘイデン
1日目: 1分49秒643 (20ラップ)
2日目: 1分41秒325 (35ラップ)
3日目: 1分40秒370 (42ラップ)

M.ピロ
1日目: 1分49秒292 (48ラップ)
2日目: 1分41秒603 (32ラップ)
3日目: 1分40秒881 (44ラップ)

2012年ポールポジションタイム: 1分39秒532 (J.ロレンソ)
サーキットベストラップ: 1分38秒189 (2008年‐J.ロレンソ)

MotoGP Jerez Test 2013

Tags:
MotoGP, 2013

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