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A.リンスがキャリア通算19戦目で初優勝

A.リンスがキャリア通算19戦目で初優勝

開幕戦では先輩格のサロンとビニャーレスに競り負けて3位だったリンスが、素早い順応性で最速リズムを刻んだ後、決勝レースでは自信の走りを披露。一か八かの勝負に出て、13番目となる史上最年少優勝者に輝いた。

エストレージャ・ガルシア・0,0のアレックス・リンスは、第2戦アメリカズGPの決勝レースで、通算2度目のポールポジションからキャリア初の優勝を飾り、参戦2年目で初めてポイントリーダーに浮上した。

昨年ランク5位に進出して、新人王を獲得した17歳のスペイン人ライダーは、開幕戦カタールGPで3番グリッドから3位表彰台を獲得すると、グランプリ初開催となるサーキット・オブ・ジ・アメリカズに挑戦。

フリー走行1から6番手、2番手、1番手に進出。最速リズムを掴んで、公式予選に挑むと、2番手にコンマ4秒差のアドバンテージを広げる圧倒的な速さで、昨年4月の第2戦スペインGP以来となる2度目のポールポジションを奪取。

決勝レースでは、オープニングラップから赤旗が提示された11ラップ目までトップを快走。5ラップによるスプリントレースとなったレース2では、タイヤを交換しないことを決断。新品タイヤに履き替えたマーベリック・ビニャーレスとルイス・サロンとのバトルを展開したが、0.244秒差で競り勝ち、通算19戦目で初優勝を挙げた。

「スーパー的に嬉しい。今日の優勝にとても幸せ。今週末はリズムを掴み、レース序盤から逃げるために、チームと一緒に懸命に働いた。最初のレースで赤旗が提示されたとき、レースが終わったと考えた。喜んで帰ってきたら、まだレースが残っていると言われ、不足していた僅か1ラップのためにレースに戻ることは、簡単ではなかったけど、全てが上手く行った。」

「ルイスに抜かれた後、あと1ラップ残っていると思ったら、チェッカフラッグが見えたので、彼を抜くために、狂ったようにアクセルを開いた。転倒か優勝かのどちらかだった」と、初優勝を振り返った。

チームディレクターのエミリオ・アルサモーラは、「アレックスは大変強かったです。カタールでもそうでしたが、ここでもタフなライバルたちと闘いました。新しいサーキットを最初から気に入り、快適に走れていました。」

「ライダーとして大きく成長しています。レースが中断されたときには、緊迫感と神経質な状況を完璧に管理しました。タイヤに合わせたセッティングだったことから、新品タイヤに履き替えず、中古タイヤのままレースに飛び出しました。チームの初優勝に我々全員が喜んでいます」と、リンスの成長を称賛した。

軽量級の最年少優勝ランキング
1. S.レディング: 15歳と170日 (2008年ドニントンパーク)
2. M.メランドリ: 15歳と324日 (1998年アッセン)
3. R.フェナティ: 16歳と105日 (2012年ヘレス)
4. M.ビニャーレス: 16歳と123日 (2011年ルマン)
5. J.ロレンソ: 16歳と139日 (2003年リオ)
6. I.ゴイ: 16歳と157日 (1996年A1リング)
7. H.バルベラ: 16歳と253日 (2003年ドニントンパーク)
8. D.ペドロサ: 16歳と273日 (2002年アッセン)
9. M.シモンセリ: 17歳と103日 (2004年ヘレス)
10. M.マルケス: 17歳と109日 (2010年ムジェロ)
11. L.カピロッシ: 17歳と123日 (1990年ドニントンパーク)
12. A.リンス: 17歳と134日 (2013年オースティン)
13. V.ロッシ: 17歳と184日 (1996年ブルノ)

Tags:
Moto3, 2013, RED BULL GRAND PRIX OF THE AMERICAS

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