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T.ルティが80日後の復帰戦で喜悦の完走

T.ルティが80日後の復帰戦で喜悦の完走

2月のプレシーズンで右肘、右上腕、右肩を骨折したルティが、前戦アメリカズGPではリタイヤを強いられたが、80日後の復帰戦となった第3戦スペインGPで11位完走を果たすことに成功した。

インターウェッティン・パドック・レーシングのトーマス・ルティは、第3戦スペインGPの決勝レースで、9番グリッドから11位。キャリア初優勝と最後の優勝を挙げたフランスGP前に、負傷からの復帰を完走で飾った。

バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで開催されたプレシーズン最初のオフィシャルテスト最終日、2月14日に他車に追突されて転倒を喫した際に、右肘、右上腕、右肩を骨折。救急車と医療専用機を利用して、バレンシアからチューリッヒ経由でベルンまで、約1300キロを緊急移動。6時間の移動後、15日の早朝に複雑骨折した右上腕と右肘を手術。

3月4日には、回復スピードを早める目的で右鎖骨の靭帯を固定する手術を受けて、第3戦スペインGPでの復帰を目標に治療とリハビリに専念していたが、第2戦アメリカズGPでの復帰を決断。

開催前日のメディカルチェックをパスでして、負傷から64日後の初日にフリー走行1で14ラップ、フリー走行2で4ラップを周回したが、右腕の激痛と力不足を理由に、その後の走行をキャンセル。

さらに2週間の治療とリハビリに取り組んだ後、Moto2™クラスで2010年から3年間連続して表彰台を連取してきたヘレス・サーキットに戻って来ると、初日のフリー走行1で7番手発進。フリー走行2で4番手に浮上する好走を見せたが、2日目は13番手と9番手に後退。

決勝レースでは、2ラップ目に16番手まで後退したが、アンソニー・ウエストとのバトルを展開しながら、最後まで1分44秒台のリズムで走り切った。

「11位でフィニッシュするために、こんなに闘ったことは今までになかったけど、完走できて、すごく、すごく嬉しい。限界のブレーキングができなかったから、特に序盤は、グループに引っ掛かってしまい、非常に難しかったけど、僕は闘った。僕にプレッシャーを掛けずに、辛抱強く待ち続けてくれたチームに感謝したい。この11位はビーティフルだ」と、負傷から80日後に完走を果たしたレースを喜んだ。

Tags:
MotoGP, 2013, GRAN PREMIO bwin DE ESPAÑA

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