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スペイン選手権:20ヶ国のヤングライダーたちが開幕戦に集結

スペイン選手権:20ヶ国のヤングライダーたちが開幕戦に集結

世界の登竜門として、20ヶ国のヤングライダーたちが集結したスペイン選手権が開幕。Moto3™クラスでは2レースが行われ、英国出身のウェインと古巣からの出直しを決断したマルティが優勝。日本からフル参戦の藤井と鳥羽は連続完走。Moto2™クラスでは、第3戦スペインGPにワイルドカード参戦を予定するマリニェラレーナが独走優勝を飾った。

スペイン選手権の開幕戦カタルーニャ・ラウンドは週末、カタルーニャ・サーキットで行われ、Moto3™クラスとMoto2™クラスに、地元スペインに加え、世界19ヶ国から将来のグランプリ進出を目指すヤングライダーたちが集結した。

今大会は、Moto3™クラスで2レースを開催され、54人が参戦。2グループに分かれて実施された予選を突破した44人よるレース1では、今年ジョン・マックフィーを世界舞台に排出したイギリスのKRP/レーシング・ステップ・ファウンデーションから2年連続参戦する2011年英国選手権125ccクラスでランク2位に進出したライアン・ウェインが、2番グリッドから2位に10.101秒差の大差で独走優勝。フランス出身のファビオ・クアルタラロ、地元出身のガブリエル・ロドリゲスが表彰台を獲得した。

レース2は、古巣のアスパル・チームに復帰して、同選手権から出直しを決断したアドリアン・マルティンが、レース1では1ラップ目に転倒リタイヤを喫したが、ポールポジションから2位に5.630秒差のアドバンテージを広げて優勝。オランダ出身のブライアン・スハウテン、イギリス出身のカイル・ライドが表彰台を獲得した。

日本から参戦の藤井謙汰は、予選グループAで7番手。14番グリッドからスタートしたレース1で59.785秒差の8位、レース2では51.758秒差の11位。鳥羽蓮は予選グループBで19番手。37番グリッドから1ラップずつの周回遅れで、23位と25位だった。

昨年ランク2位のルカ・アマトは、3番グリッドからレース1で転倒したが、レース2で4位に進出。第3戦スペインGPでグランプリデビューが控えているリビオ・ロイは、2レース連続して10位。レッドブル・ルーキーズ・カップに参戦するブラドリー・レイ、オリー・シンプソン、コランタン・ペロラーニ、マルコス・ラミレスも将来のMoto3™クラス昇格を視野に、同大会に参戦。

バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットが中心となって開催するプロモーション大会が立ち上げたチームから参戦するホルヘ・ナバーロは、第3戦スペインGPでのワイルドカード参戦が控えているが、2レース連続して転倒を喫した。

Moto2™クラスは、37人が参戦。予選を突破した32人による決勝レースは、アレハンドロ・マリニェラレーナが2番グリッドから2位に10.747秒差の大差を広げて、ワイルドカード参戦が予定されている第3戦スペインGPに向けて、弾みとなる独走優勝を飾った。

昨年ランク2位のラモン・ラモスが2位。グランプリ経験があるルッセル・ゴメスが表彰台を獲得。CRTに参戦するヨニー・エルンデェスの弟サンティアゴ・エルナンデェスは、2番手走行中の6ラップ目にコースアウトから転倒を喫した後に4位に入り、ワイルドカードを予定するダニエル・リバスは5位。

昨年10月の第16戦マレーシアGPで主役を飾った2年連続参戦のハーフィス・シャハリンは、ポールポジションを獲得したが、トップ走行中の3ラップ目に転倒。昨年ランク3位のケニー・ノエスは、2番手走行中の7ラップ目に転倒を喫した。

ストック・エクストリーム・クラスは、30人が参戦。予選を突破した27人による決勝レースは、2011年にグランプリ(Moto2™クラス)に初参戦した2010年王者で昨年ランク3位のチャビエル・フォーレスが、ポールポジションから2位に8.316秒差のアドバンテージを広げて独走優勝。

昨年CRTとして初のフル参戦を果たした2011年王者イバン・シルバは、2位に入り、2012年王者のカルメロ・モラーレスは5位。同選手権に復帰したエクトル・ファウベルは6位だった。

次戦アラゴン大会は、モーターランド・アラゴンで開催。1ヶ月後の5月26日に決勝レースが行われる。

リザルトは、スペイン選手権のHPまで。

Tags:
MotoGP, 2013

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