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B.スピースが地元インディアナポリスで負傷から復帰

昨年10月のマレーシアGPで右肩を負傷してから、厳しい10ヶ月間を過ごしてきたスピースが、晴々した表情で2010年と2011年に表彰台を獲得したホームグランプリのプレスカンファレンスに出席。後半戦に向けて、ステップ・バイ・ステップで取り組むことを説明した。

イグナイト・プラマック・レーシングのベン・スピースは、第10戦インディアナポリスGPの開催を前日に控えた15日、今季初めてプレスカンファレンスに出席。負傷からの復帰戦となる後半戦の開幕戦を、シーズンの開幕戦に位置付け、ステップ・バイ・ステップでリズムアップすることを説明した。

昨年10月の第16戦マレーシアGP決勝レースでクラス最多、自己最多となるシーズン15度目の転倒を喫した際に右肩を強打。クアラルンプール市内の病院で精密検査を受けた結果、肩鎖関節離開と診断されたことから、アメリカに緊急帰国して手術を受けたことから、最終戦バレンシアGPを欠場。

新天地から2月のオフィシャルテストに参加してきたが、強行出場の影響により、第2戦アメリカズGPのウォームアップ走行中に胸部の激痛に襲われた。精密検査の結果、胸筋と背中の筋力の緩和、開幕戦に再手術を受けた右肩の筋力回復が必要と診断されたことから、2戦に欠場。

第5戦イタリアGPで復帰したが、2日目の走行開始前に、ポテンシャルを十分に発揮する体調でないことから、所属チーム、ドゥカティ・コルセと相談して欠場を決断。完治を目指して、焦らずに治療とリハビリを続けていた。

「控え目に言えば、ラフな1年だ。ようやく戻れたこと、解説の仕事を務めなくていいことが嬉しい!走る準備ができていると、ジャーナリストたちに対して、ちょっとした嘘を言う必要がなくなり、これから正しいシーズンが始められると言える。」

「最後に走ったのはムジェロだから、蜘蛛の巣を払い取らないと。マルケスが言うように、ステップ・バイ・ステップで行こう!」

「復帰するには、ナイスなトラック。良い思い出がある。各セッションで速く走れるようにトライして、来週以降どこまで進出できるか見てみたい。昨年までは目標があり、その多くを達成してきた。今年は正直に言えば、ものごとがこのように進んでしまったから、今のところ目標はない。まずはリズムを取り戻す。まだ全開で走っていないから、ドゥカティをどのように走らせるのか分からない。」

「ブルノとシルバーストンの現実的な目標を決めよう。ドゥカティの他のライダーたちと比較して、どこに位置するのか確認しよう。可能性を見てみたいけど、表彰台争いには疑問がある。今は段階ごとに進んで行こう」と、地元から徐々にレースリズムを取り戻して行くことを語った。

Tags:
MotoGP, 2013, Ben Spies, Pramac Racing Team

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