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最終戦バレンシアGP:Moto2™クラスプレビュー

最終戦バレンシアGP:Moto2™クラスプレビュー

前戦日本GPでタイトル争いに終止符が打たれたMoto2クラスは、中量級のラストレースとなるチャンピオンのエスパルガロとランク2位のレディング、地元勢のラバット、テロール、トーレス、好調のカリオ、ルティ、記録に挑戦するエジャーターが中心。日本勢の中上と野左根に注目が集まる。

最終戦バレンシアGPは、バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで8日に開幕、10日に決勝レースを迎え、第17戦日本GPでタイトル獲得に成功したポル・エスパルガロが、チャンピオンとして地元に凱旋する。

第12戦イギリスGPで今季最大の38ポイント差にギャップが拡大した後、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPから優勝、3位、2位、優勝で開幕戦カタールGP以来のポイントリーダーに再浮上したエスパルガロは、前戦で今季の最多勝となる6勝目を達成。開幕前のタイトル獲得宣言を果たして、トニ・エリアス、ステファン・ブラドル、マルク・マルケスに続き、Moto2クラス4代目の王者に輝き、地元ファンの前に登場する。

20ポイント差のアドバンテージを持って、3連戦を迎えたスコット・レディングだったが、第16戦オーストラリアGPで左手首を骨折。第2戦アメリカズGPから堅守していた総合首位から転落すると、前戦では決勝レーススタート直後の多重クラッシュに巻き込まれて、逆転タイトル獲得のチャンスを失ったが、来季からの最高峰クラス進出を視野に入れ、現在はリハビリに専念。

第15戦マレーシアGPで今季3勝目を挙げて、タイトル獲得の可能性を広げたランク3位のエステベ・ラバットだったが、前戦で今季初の転倒リタイヤ。来季のタイトル獲得を目指すために、最終戦を良い形で締め括りたいところ。

ランク5位のドミニケ・エジャーターは、前戦の多重クラッシュ直後に、ラフィド・トパン・スチプトと接触して転倒を喫した際に左肩を脱臼したが、自力でピットボックスに戻り、メディカルセンターで肩を入れ直すと、最後尾グリッドから8位で完走して、史上2人目となる32戦連続してポイント圏内に進出する快挙を達成。ルカ・カダローラが樹立した34戦連続に向けて、今週末に33戦連続に挑戦する。

ランク7位の中上貴晶は、4戦連続の2位を獲得した後、第14戦アラゴンGPから11位、8位、22位、9位。走り慣れた当地で、失ったフィーリングを取り戻して、今季6度目の表彰台を目指す。

マイク・ディ・メッリオの負傷代役として参戦する野左根航汰は、全日本選手権J‐GP2を初制覇した勢いに乗って、当地に初挑戦する。

チャンピオンのエスパルガロとランク2位のレディングは、決勝レース後、当地に延滞して、最高峰クラスのオフィシャルテストに初参加。多くの主力チームは、イベリア半島を約750キロ南下して、ヘレス・サーキットで14日から2日間、アルメリア・サーキットで26日から2日間のプライベートテストを実施する。

Tags:
Moto2, 2013, GRAN PREMIO GENERALI DE LA COMUNITAT VALENCIANA

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