アスパル&ロッシ、ヤングライダーの育成を目的にコラボ結成

Thursday, 7 November 2013

ライダーとして4度、チームマネージャーとして6度のタイトル獲得に成功したアスパルと9度のタイトル獲得に成功したロッシが、ヤングライダーの育成に着手することで協力関係を確立することを合意。ロッシの弟マリーニが先陣を切って、スペイン選手権に参戦する。

アスパル・チームは7日、バレンティーノ・ロッシが設立したVR46レーシングアカデミーとの間で、経験を活かしたヤングライダーの育成を目的に、スポーツ面だけでなく、法律面、ロジスティック面など、ライダーのキャリアスタートに必要な全面的な支援に取り組むことで、コラボレーションを結束することで合意。ルカ・マリーニが来季からスペイン選手権にフル参戦することが発表された。

アスパル・チームの代表、ホルヘ・マルティネス・アスパルは、「バレンティーノが、ヤングライダーの将来を考え始め、そのプロジェクトにアスパル・チームを考えてくれたことが嬉しいです。非常に堅実な歴史を誇る我々のチームで、ヤングタレントに時間と労力を投資することを考えました。プロジェクトを実行するために、アスパル・チームを信頼してくれたことに大きな満足感があります。」

「彼のアカデミーに所属する多くのライダーたちを支援できるように、良好な協力関係を追求しましょう。この結束が双方にとって大変有意義になることを確信します。VR46レーシングアカデミーのベストライダーたちには、世界選手権を含めたスペイン選手権に参戦するために必要な環境が提供され、我々はヤングライダーたちの成長をさらに強化していきます」と、コラボ結成がヤングライダーたちにとって有益となることを説明。

Moto3クラスに新規参戦するチームの結成をはじめ、ヤングライダーたちへの支援を約束するロッシは、「ホルヘはベストチームの1つをマネージメントする素晴らしい人物。初めて世界舞台に進出した1996年から知っている。125ccクラス時代にバトルした思い出があり、彼の経験と仕事の手段が気に入っている。彼の右腕と言えるジノ・ボルソイは、僕たちが若い頃に一緒にレースをした素晴らしいライダー。今回合意したことが嬉しい。」

「基本的に、設立したばかりのVR46レーシングアカデミーと共にヤングライダーたちを支援する。理想はアカデミーのベストライダーたちをホルヘのチームからスペイン選手権に参戦させること。このチーム以外に、ヤングライダーたちを羽ばたかせる最高の場所が存在すると思わない」と、アスパル・チームをパートナーに指名した理由を説明した。

R46レーシングアカデミーは、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPにワイルドカードとしてデビューを果たし、今季のイタリア選手権でランク2位に進出したマリーニを指名。来季のスペイン選手権参戦を視野に入れ、今季の残る2戦にスポット参戦することが決まった。

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