アタック・パフォーマンス、アメリカ3大会への参戦にむけて開発を継続

Monday, 21 January 2013

昨年2大会にワイルドカード参戦したアタック・パフォーマンスは、今年3大会への挑戦に向けて、オリジナルのCRTマシンの開発を継続。来月にはサーキット・オブ・ザ・アメリカズでテストを実行する。

アタック・パフォーマンスのチームオーナー、リチャード・スタンボリは18日、アメリカ大陸で開催される3大会にワイルドカードとして参戦する意向を示した。

カリフォルニアのハンティントンビーチに拠点を構えるレース部品の精密メーカーは、アルミニウム製のツインスパーフレームにカワサキ製のZX‐10を改良したエンジンを搭載したオリジナルマシンで、マツダ・レースウェイ・ラグナセカで開催された昨年7月の第10戦アメリカGPに初登場。

ライダーには、AMA全米スーパーバイク選手権に起用する40歳のスティーブ・ラップを指名。フリー走行1がシェイクダウンとなったが、全セッションでトップタイムから107%以内に進出できなかったことから、決勝レースへの進出は達成できなかったが、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで開催された8月の第11戦インディアナポリスGPでは、予選22番手から決勝では14位で完走を果たした。

現在は、2戦で収集したデータを参考に開発を進め、今月下旬にテストを実施。2月にはサーキット・オブ・ザ・アメリカズでの走行も予定している。

レギュレーションにおいて、CRTのワイルドカードは、マニエッティ・マレリ製のECUを使用する必要はないが、参戦するアメリカ選手権で、マニエッティ・マレリ製とモーテック製のECUを使用。

「ECUは大変進化しています。使用を予定するモーテックM1は、マニエッティ・マレリに匹敵します。昨年と比較して、幾つかの戦略を完成したことから、ECUが不利になるとは思いません。我々の1戦目となるオースティンに向けて、シャーシのテストを継続します」と、スタンボリは説明した。

参戦を予定している今年の3大会には、AMA全米スーパーバイク選手権で、2011年と2012年にランク2位に進出したウィスコンシン州出身の25歳、ブレイク・ヤングを起用する。

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