ブリヂストン、左10のコーナー対策に左右非対称コンパウンドを準備

Thursday, 11 July 2013

左コーナー10、右コーナー3のレイアウトを考慮して、リアタイヤに右側が柔らかい左右非対称のコンパウンドを採用。発熱の対策として、全スペックに耐熱構造を準備する。

MotoGP™クラスのタイヤサプライヤー、ブリヂストンは、今週末にザクセンリンクで開催される第8戦ドイツGPに向けて、左右非対称コンパウンドと耐熱構造のスペックを準備する。

トラックのレイアウトは、左コーナー10、右コーナー3。直線は700メートル。全長3671メートルは、次戦アメリカGPの舞台となるマツダ・レースウェイ・ラグナセカに次いで2番目に短く、レース周回数は30周。前半はテクニカルな中低速コーナーの連続で、後半が中高速コーナーの組み合わせ。アップダウンが多く、特に1コーナーから6コーナーまでは、タイトなコーナーの連続となる。

左コーナーは10を数え、回り込んだコーナーも多いことから、タイヤの左側の耐久性に厳しくなり、そのような状況のなかでは、エッジグリップとトラクション、耐久性、旋回性が重要となることから、リアはCTRマシン用にソフトとメディアム、プロトマシン用にミディアムとハードを投入。右側にはエキストラソフトを採用した左右非対称のコンパウンドとなり、発熱の対策として、リアには全スペックに耐熱構造を準備。

フロントは、ソフトとハード。ハードの投入は、開幕戦カタールGPと第5戦カタルーニャGPに続いて今季3回目。気温が低くなることを想定して、メディアムを飛ばして、ソフトを投入。

ウェットタイヤは、フロント、リア共にソフトをメインに、ハードをオプションとして準備する。

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