ブリヂストン、全周回を通じて安定したパフォーマンスを発揮

Tuesday, 16 July 2013

午前と午後で路面温度差が大きく、タイヤ選択が困難となった決勝レースで、ライダー、チーム、ブリヂストンの技術陣が力を合わせて解決策を見出したことから、全30ラップで安定した速いラップタイムを刻むことが可能となった。

MotoGP™クラスのタイヤサプライヤー、ブリヂストンは、ザクセンリンクで開催された第8戦ドイツGPに持ち込んだタイヤが、決勝レース全30ラップを通じて非常に安定したパフォーマンスを発揮していたことを発表した。

午前と午後に温度差が生じた中、2日目午後のフリー走行4で多くのライダーたちがシミュレーションを実施。決勝レース時は、週末で一番暑くなったことから、多くのライダーたちはフロントに柔らかめ選択のソフトコンパウンドの装着を検討していたが、最終的には、4名が(ランディ・ド・プニエ、ルーカス・ペセック、ヨニー・エルナンデェス、ブライアン・スターリング)にとどまり、他のライダーたちは硬め選択肢のハードコンパウンドを装着。

リアに関しては、午前中の気温が低かったことから、硬め選択肢のコンパウンドを十分に見極めることができず、十分に走行を重ねた柔らかめのコンパウンド(プロトタイプ-ハード、CRT-メディアム)を装着。2名(エルナンデェスとクラウディオ・コルティ)が、硬めのコンパウンドを選択した。

21名中19名がリアに柔らかめ選択肢のコンパウンドを装着したが、耐久性で劣る選択肢にも関わらず、異常摩擦は報告されず、全周回を通じてパフォーマンスが安定していた。

モータースポーツタイヤ開発マネージャーの青木信治は、「レースペースが速かったことを見ても、ほとんどのチームがタイヤの良いパフォーマンスを引き出すセッティングを見つけることができたようです。全レース周回でのタイヤパフォーマンスは非常に良好で、ラップタイムも安定しており、グリップレベルの低下も把握しやすかったと思います。」

「ザクセンリンクは、全18戦の中で特に難易度の高いトラック。今回のレースウィークも走り始めに若干の苦労はありましたが、ライダー、チーム、ブリヂストンの技術陣が力を合わせて解決策を見出したことにより、ライダーたちに安全に速いラップタイムで走ることが可能になりました」と、シーズン8戦目を評価した。

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