ブリヂストンタイヤ、ラグナセカでも良好に作動

Wednesday, 24 July 2013

オースティン、ザクセンリンクに続き、今季3戦目となった反時計回りトラック。平均速度はヘレス、ルマンにほぼ同じ時速160キロの低速となることから、ルマン以来となる最も柔らかい組み合わせのコンパウンドを投入。決勝レース時に最も路面温度が上昇したが、良好に作動していた。

MotoGP™クラスのタイヤサプライヤー、ブリヂストンは、マツダ・レースウェイ・ラグナセカで開催された第9戦アメリカGPに投入したタイヤが、安定したパフォーマンスを発揮。良好に作動したことを確認した。

最初の2日間、午前のプラクティスは、霧の影響により、冷えた温度条件の中で行われたが、午後からは路面温度が上がったことから、フロントは硬め選択肢のメディアムコンパウンド、リアは柔らかめ選択肢のコンパウンド(プロトタイプ/ソフト、CRT/エクストラソフト)、という組み合わせが好まれると、決勝レース時には、週末で最高となる49度に上昇したことから、フロントは、ウォームアップ性をさほど配慮する必要がない硬め選択肢を全員が選択。

リアには、23名中3名(カレル・アブラハム、コーリン・エドワーズ、クラウディ・コルティ)を除く、20名が柔らかめのコンパウンドを装着。

モータースポーツタイヤ開発チーフエンジニアの東雅雄は、「決勝レースの路面温度は、この週末で最も高くなったため、ライダーたちの特にフロントタイヤ選択に影響を及ぼすことになりました。午前は柔らかめコンパウンドを考慮したライダーがいたようですが、路面温度が50度に達すると、タイヤのウォームアップ性能は優先的ではなくなります。そのため、全ライダーが硬めコンパウンドを装着しました。」

「リアについては、プロトタイプ勢全員が柔らかめを選択し、CRT勢についても、3名を除く全員が柔らかめを選びました。」

「このような高い路面温度でもタイヤのパフォーマンスは安定しており、周回ごとのグリップレベル手以下も充分に予想できるものでした。総じて、タイヤは良好に作動していたと言えるでしょう」と、シーズン9戦目を評価した。

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