スペイン選手権:フランス出身のクアルタラロとマレーシア出身のシャハリンが優勝

Sunday, 17 November 2013

タイトル争いが大詰めとなったMoto3™クラスに日本から5人が参戦。伏兵のクアルタラロが2連勝を挙げれば、ランク3位のエレーラがポイントリーダーに浮上すれば、メディナ、ラミレス、マルティンが僅少さで追い、Moto2™クラスでは、シャハリンがタイトル争いの主役たちを抑えて優勝を飾った。

CEVスペイン選手権の第6戦バレンシア大会は週末、リカルド・トレモ・サーキットで行われ、Moto3™クラスでフランス出身のファビオ・クアルタラロが連続優勝。Moto2™クラスでは、マレーシア出身のハーフィス・シャハリンが今季2勝目を飾った。

2レースが開催されたMoto3™クラスは、55人が参戦。第1レースは、ポールポジションを獲得したクアルタラロが、4人の地元勢を振り切って初優勝を飾り、タイトル争いを展開する3番グリッドのアレハンドロ・メディナ、11番グリッドのアドリア・マルティンが表彰台を獲得。

第2レースでは、クアルタラロが中盤から逃げて、2連勝を達成。5人による2位争いは、第1レースで5位だった2番グリッドのマリア・エレーラが競り勝ち、マルティンが連続の3位に進出。

ポイントリーダーのマルコス・ラミレスは、8番グリッドから4位と12位。ランク2位のブライアン・ステウテンは、16番グリッドから14位と10位。

今季最年少としてマーク・VDS・レーシングから参戦したリビオ・ロイは、7番グリッドから8位と7位。来季キーファー・レーシングからの参戦が決定しているルカ・グリュンヴァルトは、15番グリッドから9位と11位。同じくガブリエル・ラモスは、24番グリッドから8位と35位。所属するアジョ・モータースポーツから世界舞台に昇格予定のハフィク・アズミは、4番グリッドを獲得したが、ウォームアップ走行の転により欠場した。

日本勢は、アジア・ドリーム・カップ王者の尾野弘樹が、19番グリッドから10位と転倒リタイヤ。レギュラーライダーの藤井謙汰は、22番グリッドから27位と30位。鈴木竜生は、30番グリッドから18位と16位。三原荘紫は、39番グリッドから20位と28位。鳥羽蓮は、予選総合53番手で決勝レースへの進出を逃した。

チャンピオンシップは、エレーナが102ポイントを稼いで、ポイントリーダーに浮上。メディナが1ポイント差、ラミレスは8ポイント差、マルティンが10ポイント差、クアルタラロが12ポイント差で追う。

Moto2™クラスは、28人が参戦。開幕戦カタルーニャ大会以来2度目のポールポジションを獲得したシャハリンは、最終ラップまでもつれこんだ3人の優勝に競り勝って、前戦ナバーロ大会の第1レース以来今季2勝目を挙げれば、第17戦日本GPの転倒で骨折した左手が万全ではない4番グリッドのアレックス・マリニェラレーナが2位に進出した。

ポイントリーダーのラモスは、2番グリッドから3位に入り、8戦連続の表彰台で首位を堅守。マリニェラレーナは、20ポイント差。シャハリンは27ポイント差に追い上げたが、ランク3位が決定した。

最高峰のストック・エクストリーム・クラスは、31人が参戦。3番グリッドのイバン・シルバが今季初優勝を挙げれば、ポールポジションのカルメロ・モラーレスが2位、2番グリッドのファビエル・フォーレスが3位に入り、タイトル獲得に前進した。

次戦の最終戦は、ヘレス・サーキットで11月22日に開幕、24日に決勝レースが行われる。

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