イオダレーシングのペトルッチとペセックがニューシャーシをテスト

Wednesday, 27 March 2013

3度のオフィシャルテストで徹底的に電子制御のテストに取り組んだイオダレーシングのペトルッチとペセックが、3度のテストにCRT勢の上位陣に接近。シューターと共同開発するシャーシも投入して戦闘力が高まった

カム・イオダレーシング・プロジェクトは25日、ヘレス・サーキットで行われた3日間のオフィシャルテストを終了。2年目を迎えるダニロ・ペトルッチが総合17番手、新人ルーカス・ペセックは20番手に進出した。

セパン・インターナショナル・サーキットで実施したECUの合同テストから電子制御のテストに専念してきたペトルッチは、初のオフィシャルテストで総合20番手、CRT勢で5番手。2度目のテストで総合22番手、CRTで7番手だったが、当地で開催された3度目のテストでは、電子制御のテストを継続しながら、シューターと共同開発するシャーシを投入すると、2.018秒差の総合17番手、CRTでは0.558秒差の5番手に進出した。

「マレーシアで問題だったチャタリングがなく、スイングアームとリアサスペンションの仕事に取り組んで、中古タイムでグッドなセッティングが見つかった。新品タイヤを履いた時に渋滞に見舞われてしまったけど、このサーキットでのベストラップをマークして、上位陣とのギャップを詰めることができた。」

「ニューシャーシの仕事を継続する必要がある。最終日はちょっとした問題でタイムを更新できず、がっかりだったけど、カタールに大きな自信がある」と、CRT勢の上位争いに手応えを得た。

最高峰クラス初進出のペセックは、総合25番手と26番手だった後、今回のテストでは2.280秒差の総合20番手、CRT勢では0.820秒差の7番手に進出した。

「2日目から新しいシャーシを試し始め、電子制御の異なった解決策と共に沢山の仕事に取り組んだ。ドライとウェットの両方で走り、沢山の情報を収集した。最後に新品タイヤに履き替えて、CRT勢の上位陣に接近した。カタールが楽しみ。素晴らしい仕事をしてくれたチームに感謝したい」と、プレシーズン最後のテストを振り返った。

D.ペトルッチ
1日目: 1分52秒180 (18ラップ)
2日目: 1分41秒529 (32ラップ)
3日目: 1分42秒428 (18ラップ)

L.ペセック
1日目: 1分56秒413 (17ラップ)
2日目: 1分44秒874 (33ラップ)
3日目: 1分41秒791 (49ラップ)

2012年ポールポジションタイム: 1分39秒532 (J.ロレンソ)
サーキットベストラップ: 1分38秒189 (2008年‐J.ロレンソ)

MotoGP Jerez Test 2013

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