WROOOM‐ドビツィオーソがドゥカティへのアバンチュールをスタート

Tuesday, 15 January 2013

ドゥカティに新加入したドビツィオーソが初めてプレス・スキー・ミーティングに出席。本格的な走り込みに支障をもたらした首の負傷状況を説明し、2月のテストからデスモセディチの理解に着手することを語った。

ドゥカティ・チームから2013年シーズンに挑戦するアンドレア・ドビツィオーソは15日、イタリアのマドンナ・ディ・カンピリオで開催中のWROOOM‐プレス・スキー・ミーティングに初登場。ドゥカティのファクトリーライダーとして、初めてプレスカンファレンスに出席した。

本格的な走行の開始となるはずだった11月下旬に実施されたヘレス・サーキットでのプライベートテストでは、首の痛みを訴えて、走行を回避。「第5頸椎と第6頸椎の小さなヘルニアがある。ヘレスでのテストで、最初のブレーキングで固まってしまった。小さなヘルニアがまだあるけど、今は大丈夫。もう少し治療を続けるけど、マレーシアには準備が整うだろう」と、体調を説明。

最終戦後のオフィシャルテストを含めて、初走行したデスモセディチについては、「第一印象はポジティブだった。全く扱いにくいバイクだと思っていたけど、そうではなかった。ヘレスでは、首の問題で走行することにブレーキがかかってしまたけど、これからマレーシアで6日間のテストを控え、ドゥカティを理解する時間がある。」

「僕の目標はシンプル。ギャップを詰めるために働かなければいけない。上手くやれることが分かっているから、この挑戦を選んだ。認識すべきは、これは長期のプロジェクトで、序盤は成績面に関しての問題はない。」

「どのバイクからのコピーをするつもりはない。それぞれのバイクに独自の哲学があり、デスモセディチの全てのポジティブな面を見つけなければいけない。」

「どんな変更に関して、360度の視野を開けないと。利用可能な時間の中で、可能で必要な変更をして行く。デスモセディチを走らせた時間が僅かだから、まだ技術面を話す意味はない。2013年シーズンは昨年末のマテリアルから始まることは確か。ライダーもメカニックも魔法の棒を持っていないから、これは長期プロジェクトとなると思う。1年目は特別。バイクを理解して、特にグランプリの週末の間に働かなければいけない。1年目は全てが仕事。その後に重要な成績を挙げることを考えよう」と、バイクの理解から着手することを説明。

元王者バレンティーノ・ロッシの後任に指名されたことに関しては、「彼のポストに就任することは非常に特別なことだけど、このバイクで多くのことを獲得しなかったことは、僕の決断に全く関係がないけど、助けとなると言える」と、重圧がないことを強調。

住居がドゥカティの拠点であるボルゴ・パニゴーレから約30キロの位置することから、「もしかしたら、レース部門にとって、僕が頭痛の種になるかもしれない(笑)。真面目に話すと、グランプリに来ないエンジニアたちと一緒に働けることは、極めて重要なことかもしれない。これが僕たちの有利な点になるだろう」と、ワークショップのエンジニアたちとの意見交換が戦闘力アップに役立つことを主張。

「ニッキーは常に正しく、落ち着いたライダーだった。僕たちは似たような性格で、仕事と協力の好意があれば、最初にすることは、彼と情報を共有することだろう。チャンピオンシップにあまりいないナイスガイだ」と、チームメイトの人柄を歓迎した。

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