ドゥカティのドビツィオーソ&ヘイデンは転倒が影響

Tuesday, 16 July 2013

プライベートテストを経て、ラボラトリーバイクを実戦に投入することを決断したドビツィオーシだったが、初日の転倒で計画を変更。プラクティスで好走を見せていたヘイデンは、ウォームアップ走行の転倒により、2号車への乗り換えを強いられた。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソとニッキー・ヘイデンは、ザクセンリンクで開催された第8戦ドイツGPの決勝レースで7位と9位。週末の転倒により、マシンの乗り換えを強いられ、パフォーマンスに影響したことを明かした。

前戦TTアッセン後、3日から2日間、第13戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンセリでプライベートテストを実施。ドビツィオーソは、ラボラトリーバイクを実戦に投入することを決断したが、フリー走行1の6ラップ目、11コーナーで今季2度目の転倒を喫した際に、シャーシにダメージを受けたことから、デスモセディチGP13への乗り換えを強いられ、9番グリッドからアレックス・エスパルガロとの7位争いを展開。僅少さで抑え切った。

「個人レベルでは満足。今週末は1分23秒前半のリズムを維持することが非常に難しかったから、30ラップをそのラップタイムで走り切れたことがすごく嬉しい。」

「しかし、当然トップから30秒差には喜べない。現状のハンディキャップを証明する。今日、大きな違いを期待することはできない。」

「僕たちは懸命に働いているけど、現在使用するバイクは、シーズンスタート時と非常に似ている。不運にも、新しいシャーシは金曜朝の転倒でダメージを受けてしまった。言い訳はしたくないけど、これが現実。ドゥカティのファンには、辛抱してくれるのをお願いする。戦闘力をアップするために懸命に働いているけど、セッティングの変更やレースとレースの間のテストだけで解決できる状況ではない」と、現状を説明した。

デスモセディチGP13を継続使用したヘイデンは、フリー走行1から8番手、6番手、8番手、7番手。公式予選2で6番手に入り、今季2度目の2列目を確保したが、ウォームアップ走行で週末2度目、今季3度目の転倒を喫した際にシャーシにダメージを受けたことから、2号車に乗り換えたが、プラクティスのパフォーマンスを再現できなかった。

「期待通りのレースではなかった。ウォームアップ走行の終了直前に転倒するまでは、すごく良かった。ビックなクラッシュではなかったけど、不運にもシャーシにダメージを受けてしまい、もう1台に乗り換えることを強いられた。」

「週末、このバイクをあまり試さず、同じようなフィーリングがなかった。特にグリップがなかった。序盤はプッシュする度に後退してしまい、長く、孤独なレースとなった。」

「週末のリズムは、特に中古タイヤで良かったから、何が起きたのか理解する必要がある。本当に残念。チームのみんなは懸命に働いているから、彼らには満足感を得ることが相応しい」と、プラクティスのパフォーマンスを再現できなかった理由を説明した。

A.ドビツィオーソ
1戦: 4番グリッド‐7位 (24.355秒差)
2戦: 6番グリッド‐7位 (22.374秒差)
3戦: 9番グリッド‐8位 (41.881秒差)
4戦: 3番グリッド‐4位 (10.087秒差)
5戦: 3番グリッド‐5位 (19.540秒差)
6戦: 9番グリッド‐7位 (32.692秒差)
7戦: 15番グリッド‐10位 (33.801秒差)
8戦: 9番グリッド‐7位 (30.027秒差)

N.ヘイデン
1戦: 11番グリッド‐8位 (34.920秒差)
2戦: 10番グリッド‐9位 (33.773秒差)
3戦: 7番グリッド‐7位 (25.632秒差)
4戦: 10番グリッド‐5位 (18.471秒差)
5戦: 8番グリッド‐6位 (26.321秒差)
6戦: 5番グリッド‐転倒リタイヤ
7戦: 15番グリッド‐10位 (33.801秒差)
8戦: 6番グリッド‐9位 (45.355秒差)

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