ドゥカティにドビツィオーソ&ヘイデンが今季初のトップ5入り

Monday, 20 May 2013

ムジェロでのプライベートテストを経由してルマンに乗り込んで来たドゥカティの両雄、ドビツィオーソとヘイデンが、2週間後のホームレースを前に、今季初、昨年10月の第16戦マレーシアGP以来となるトップ5進出をもたらした。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソは、第4戦フランスGPの決勝レースで、3番グリッドから4位。ニッキー・ヘイデンは、10番グリッドから5位。今季初めて両雄がトップ5に進出した。

ホームレースとなる次戦イタリアGPを視野に入れ、オフィシャルテストで開発中のラボラトリーマシンを試乗した後、ムジェロ・サーキットで2日間のプライベートテストを実施。データを収集しながら、セッティングを詰めて行くと、まだ優勝を挙げていないが、過去に好成績を収めたルマン-ブガティ・サーキットに乗り込むと、初日から好走を披露。

ランク7位のドビツィオーソは、フリー走行1から5番手、7番手、6番手、6番手に進出した後、公式予選2で今季最高位の3番手。デスモセディチでは、エクトル・バルベラが昨年7月の第9戦イタリアGPで、ファクトリーチームでは、ヘイデンが昨年4月の第2戦スペインGPで3番手に進出して以来となる1列目を獲得。

6番手だったウォームアップ走行後の決勝レースでは、ホールショットを決めてレースの主導権を握り、終盤まで表彰台争いを展開。今季の最高位となる4位を獲得した。

「トップグループに位置することは常に良い。バイクのフィーリングが嬉しい。タイヤも良く、状況を管理することができた。ダニは僕以上だったけど、グッドなリズムをキープすることができた。グッドなグリップがあり、そのことでグッドなレースができたけど、トラックが乾き始めると、タイヤが消耗し始めた。」

「終盤の6、7ラップはリズムをキープすることができず、不運にも表彰台を獲得できなかった。チームには申し訳ないけど、全ての分野において、良い週末となった」と、ランク6位に浮上したレースを振り返った。

ランク8位のヘイデンは、フリー走行1から4番手、8番手、4番手、10番手。公式予選2で10番手だったが、ウォームアップ走行で三度4番手に進出。決勝レースでは、1ラップ目に6番手に浮上すると、中盤にトップグループに接近。今季最高位の5位に進出した。

「ウェットレースは、特にセッティングの時間がない時は難しい。グッドなスタートで、最初の数コーナーで数人を抜いた。最初はあまり感触が良くなかったけど、徐々に良くなり始め、トップグループに接近した。特に完全ウェットの状態の時は、すごく楽しかった。路面が乾き始めると、ものごとが難しくなったけど、何とか耐え抜いた。」

「ロッシを抜こうとトライした時に、彼が目の前で転んで、僕は彼との衝突を回避することを強いられ、貴重なタイムを失ってしまった。5位は今季の最高位。レース中にはもっと上に進出できると考えた。とにかく、今週末は僕たちにとって良かった。高い戦闘力を証明した。ムジェロが楽しみだ」と、次戦に期待を膨らませた。

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