ドゥカティのドビツィオーソ&ヘイデンが1桁台に浮上

Friday, 1 March 2013

今年初テストでトップから2秒差だったドゥカティの両雄、ドビツィオーソとヘイデンが、2度目のテストで1.5秒差以内に接近。開発の成果が表れてきた。

ドゥカティ・チームのアンドレア・ドビツィオーソとニッキー・ヘイデンは28日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われたオフィシャルテスト3日目に8番手と9番手。3日間総合で8番手と9番手に進出した。

今年2度目のテストには、開発チームが15日から3日間、ヘレス・サーキットでテストを実施した新型フレームコンポーネントとエンジンの新しい電子制御戦略、重量配分の異なるデスモセディチGP13を準備。

さらに、ライダーのフィードバックと情報の収集を目的に、テストライダーのミケーレ・ピロを召集。

3週間前に当地で開催された今年初テストで142ラップを周回して、トップタイムから2.177秒差の10番手だったドビツィオーソは、2日目から2分01秒台を2回ずつ記録。1.368秒差の8番手に浮上した。

「僕たちの仕事に本当に満足。2日目にセットアップをラジカル的に変更すると、将来の方向性を理解することができた。フィーリングが良くなった。今ではハードブレーキングができ、コーナーに速く進入できる。今日のコンディションでこのタイムは悪くない。」

「ピロのラボラトリーバイクは幾つかポジティブな点があるけど、僕のバイクとはポジショニングとパワーデリバリーが異なるからラップタイムが良くならなかった。僕のバイクが良いか、そうでないのか、理解する必要がある。」

「今回の仕事のやり方に満足。前回から進歩することができ、エンジニアたちにフィードバックをすることができた。ヘレスとカタールが楽しみだ。完璧に特徴が異なる3つのトラックだから、バイクをもっと理解することができるだろう」と、手応えの前進を強調。

今年初テストで173ラップを走り込み、2.084秒差の9番手だったヘイデンは、2日目に2分01秒台を1回記録したが、昨年10月の第16戦マレーシアGPの公式予選で9番手に進出したラップタイム(2分01秒526)を更新することはできなかった。

「2日目は速かったけど、今日はいろいろトライしてグッドなフィーリングがなかった。全体的には前回の後でポジティブ。ラップタイムと一貫性は前進したことを確認。ウェットでギャップが少し詰まり、フィーリングが良くなった。旋回が改善の主要分野だけど、タフなシーズンになることは覚悟している。集中力を継続しなければいけない」と、改善点を説明した。

A.ドビツィオーソ
1日目ベストラップ: 2分02秒801 (22ラップ)
2日目ベストラップ: 2分01秒803 (49ラップ)
3日目ベストラップ: 2分01秒650 (44ラップ)
前回のベストラップ: 2分02秒277 (142ラップ)

N.ヘイデン
1日目ベストラップ: 2分03秒143 (46ラップ)
2日目ベストラップ: 2分01秒778 (69ラップ)
3日目ベストラップ: 2分02秒070 (53ラップ)
前回のベストラップ: 2分02秒184 (173ラップ)

2013年テストベストラップ: 2分00秒100 (ペドロサ)
2012年テストベストラップ: 1分59秒607 (ストーナー)
サーキットベストラップ: 2分00秒334 (2012年-ロレンソ)

MotoGP Sepang Test 2 2013

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