第9戦アメリカGP:プレスカンファレンス

Entertaining press conference kicks off Laguna Seca MotoGP™
Thursday, 18 July 2013

サマーブレイク直前となる前半戦最後のシリーズ9戦目、アメリカGPの開催を前日に控えた中、前戦ドイツGPで表彰台に並んだマルケス、クラッチロー、ロッシ、地元出身のヘイデンとエドワーズ、負傷代役のデ・アンジェリスが共同会見に出席した。

第9戦アメリカGPのプレスカンファレンスは18日、マツダ・レースウェイ・ラグナセカのプレスカンファレンスルームで行われ、グランプリの主役6人が出席した。

前戦ドイツGPで今季2勝を挙げ、ポイントリーダーに返り咲いたマルク・マルケスは、初挑戦となる当地を前に、「ブラインドコーナーが少ないことを期待していた。非常に異なるトラックようだけど、バイクの上から見てみたい。特にバンキングコーナーは興味深い。」

「もちろん、ショーとしてはグッドだけど、僕たちは非常に接近している。ランク5位のバレンティーノまで、僅か37ポイント差だ」と、新人ライダーが混戦の展開を歓迎した。

前戦で2戦連続4度目の表彰台を獲得したランク4位のカル・クラッチローは、「グッドな前半戦だった。バルセロナでの転倒がなければ、もっと良かっただろう。ザクセンリンクではストロングなリザルトだった。この調子を維持したい。」

「(ザクセンリンクでの転倒の後)体調が悪かった。食事の度に具合が悪かったから、体調管理をしなければいけなかったけど、上手く回復した」と、調子を崩していたことを明かした。

前戦で2戦連続3度目の表彰台を獲得したランク5位のバレンティーノ・ロッシは、「サーキットが大好き。スペシャルとディファレントだ。(優勝した)2008年を除いて、僕のベストサーキットの1つではなかった。ザクセンリンクは良い週末だったけど、日曜は十分に速くなかったから、もう1歩前進する必要がある。ダニとホルヘのレベルを理解しなければいけない。僕とカルはそれほど離されていないけど、1歩後退している」と、チャンピオンシップの状況を分析した。

2005年と2006年に優勝を挙げたホームトラックに戻って来たランク9位のニッキー・ヘイデンは、「最初の2年は計画通り。特に1年目は夢のようだった。僕たちは最高の状態でここに来ていないけど、サマーブレイク前に良いことを期待する。来年、僕はドゥカティで戻って来ない」と、今季末でドゥカティから離脱することを明かした。

ランク17位、CRT勢の5番手に位置する地元出身のコーリン・エドワーズは、「ステップ・バイ・ステップで接近しているようだ。ブリヂストンがバルセロナで準備した気に入ったリアタイヤがあり、今回それが投入される。昨年は何も良くなかったけど、(ヤマハのエンジンリースに関して口頭で合意した)チームはパフォーマンスを良くするために働いている」と、CRTの戦闘力が1年目より高まっていることを説明。

地元出身ベン・スピースの負傷代役に指名され、負傷代役として起用された2010年以来3年ぶりに最高峰クラスに挑戦するアレックス・デ・アンジェリスは、「グレートなチャンスだけど、非常に厳しい週末になるだろう。チャンスを与えてくれたドゥカティとNGM・モービル・フォワード・レーシングに感謝したい。ドゥカティと一緒に仕事をすることは特別。目標はトラックに飛び出す度にラップタイムを良くすること。(ミサノでのテストでは)僕の人生の中で一番速かった」と、デスモセディチGP13のトップスピードを絶賛した。

共同会見では、マルケスに対して、初挑戦となる当地でブライベートバイクを使用して秘密のテストを実施したのでは、と質問が飛び出したが、マルケス本人が否定する一方で、クラッチローは、「2週間前にここいたことを知っている」と、冗談で会場を沸かせれば、ロッシは、「マルクへのアドバイスは、来年速く走るために、1年目はトラックを学ぶためにゆっくり走ることだ」と、助言を与えた。

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