WROOOM‐ヘイデンが仕切り直しの5年目に挑戦

Tuesday, 15 January 2013

グランプリ連続参戦11年目を迎えるドゥカティから、5年目を迎えるヘイデンは、レース体制の再編成により、新たな流れが生まれ、新たなスタートが切られることを期待。その一方でチーフクルーの残留を手放しに喜んだ。

ドゥカティのファクトリーチームから5年目のシーズンを迎えるニッキー・ヘイデンは15日、イタリアのマドンナ・ディ・カンピリオで開催中のWROOOM‐プレス・スキー・ミーティングに登場。毎年恒例のプレスカンファレンスで心境を語った。

昨年は左肩甲骨を骨折していたアメリカ人ライダーだったが、今年は現地入りの前にボルゴ・パニゴーレのワークションを訪問。「ここ数日間、ボローニャに滞在していた。厳密に言えば、ニューマシンはない。昨年末から大幅に変更された訳ではないけど、少しずつ進歩している。エンジンに関する相対的な規則により、当然制限されるけど、今年は新たに始められる機会だと思える」と、レース部門の再編成により、新たな流れが生まれたことを説明。

「バレンシアで走らせたバイクは、シーズン中に使用したバイクに非常に似ていた。ヘレスでは主にシャーシの仕事に着手した。これからは、我々のテストを最適化することに努め、マレーシアでは、コーナーリングの問題改善とエンジンの扱いやすさを向上するために仕事に取り組む。アイデアは、開幕戦からストロングにスタートすることだ。」

「パドックの他のチーフクルーと交換せずに、ファン・マルティネスが僕と一緒に残ることになり、すごく嬉しい。この数年間の仕事を取り消さない。機能すること、機能しないことが分かっている。新加入と新しいアイデアはポジティブなことだ。」

「フィリッポ・プレジオーシは天才。彼の不在で状況は異なるだろう。個人的には彼と一緒に仕事ができなくなるのは残念だけど、ベルンハルト・ゴブマイヤーは知能的で、将来はポジティブなようだ。」

「一方でバレンティーノが不在となり、それは良い面とそうでない面がある。彼は強烈な個性を持ち主で、彼の不在により、短時間で新たなシャーシが投入されないかもしれない。挑戦と勝利に向けて、ヤマハに戻ったことを期待する。」

最高峰クラスに初挑戦するMoto2クラス王者のマルク・マルケスに関しては、「素晴らしい才能の持ち主で、このクラスにとって新たなスターの加入はとても良いこと。このクラスでどのような走りを見せてくれるのか楽しみ。時間の問題だけど、最初から良いことは分かっている」と、タフなライバルになることを認めた。

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