青山博一、左手の指を負傷して欠場

Saturday, 15 June 2013

前戦のムジェロで左膝の靭帯を負傷、左手の親指を骨折した青山だったが、第2のホームグランプリで左手の薬指と中指を負傷したことから、公式予選を欠場。4週間後の復帰を目指す。

アビンティア・ブルセンスの青山博一は、第6戦カタルーニャGPのフリー走行3で転倒した際に左手の薬指と中指を負傷。公式予選を欠場し、明日の決勝レースも欠場することになった。

前戦イタリアGPで2度の転倒を喫し、2度目の転倒の際に、左手親指を骨折、左膝の内側側副靭帯を損傷したことから、第2のホームグランプリに向けて、懸命にフィジオセラピーに取り組み、プレイベントのサッカーにも辛抱して参加を見送って、初日2度のプラクティスに参戦。

初日総合22番手だった後の2日目3度目のプラクティスで、3度目のコースインとなった14ラップ目の5コーナーで今季3度目の転倒。左手の薬指と中指を負傷したことから、クリニカモービルからバルセロナ市内の病院に精密検査を受けるために搬送され、薬指末節骨の切断及び中指の伸筋腱の切断を確認。

15時から麻酔室に入り、グランプリのメディカルスタッフの1人で、先週左膝を診察したチャビエル・ミル医師の到着を待って、16時から手術を開始。約2時間の手術は無事に成功した。

現在は、感染を防ぐために抗生物質治療を受けることから、48時間の入院が必要となり、回復には4~6週間と診断された。

「ブレーキの際にフロントがブロックして、バイクが倒れてしまいました。その時に、ハンドルと路面に挟まってしまいました。直ぐにミル先生に来てもらい、今日中に手術を受けることを決めました。次のアッセンとアルゼンチンでのテストを欠場することになりますが、ザクセンリンクには復帰したいです。元気に頑張って治します!」と、第8戦ドイツGPへの復帰に向けて強い意志を見せた。

過去には、2007年3月の開幕戦カタールGP決勝レースで転倒を喫した際に、右手小指の末節骨を切断する怪我を負っていた。

所属チームは、ホームグランプリの欠場を回避すべき、公式予選、そして決勝レースに向けて、チームのテストライダーで、昨季起用したイバン・シルバが負傷していることから、昨年までスペイン選手権に参戦し、現在はブレーキメーカーのJ・ファンのテストライダーを務めるハビエル・デル・アモールを急きょ代役として招集。

36歳にして初めてのグランプリ参戦となり、初めての走行となったフリー走行4で6.872秒差の24番手、公式予選1では、6.345秒差の最後尾24番手だった。

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