第3戦スペインGP:プレスカンファレンス

Jerez Press Conference
Thursday, 2 May 2013

2013年シーズンの3戦目、ヨーロッパランドの開幕となるスペインGPの開催を前日に控えた中、2戦目勝者のマルケス、開幕戦勝者のロレンソ、2戦連続してサテライト勢のトップフィニッシュを決めたクラッチロー、さらに、ブラドルとドビツィオーソ、中量級のポイントリーダー、レディングが共同会見に出席した。

第3戦スペインGPのプレスカンファレンスは2日、ヘレス・サーキットのプレスカンファレンスルームで行われ、5名のMotoGP™ライダーたちとMoto2™クラスのポイントリーダーが出席した。

開幕戦カタールGPで3位、第2戦アメリカズGPで史上最年少優勝を達成して、史上最年少のポイントリーダーとしてホームグランプリを迎えるマルク・マルケスは、「優勝した後にスペインに戻って来て、ファンにとって、(この優勝が)非常に重要なことだと理解したけど、僕は1年目のシーズンであることを忘れてはいけない。みんなにとってヘレスを迎えることは特別なことだけど、カタールとオースティンのように、僕たちは全力を尽くし、セットアップに集中する。ヘレスではまだ勝ったことがないけど、今週末に初優勝を挙げるとは思わない」と、先輩ライダーを前に謙虚な姿勢を崩さなかった。

開幕戦で優勝、2戦目で3位に入り、ポイントリーダーと同点のランク2位に位置するホルヘ・ロレンソは、4度目のタイトル獲得に成功したことから、当地の13コーナーに自身の名前が付くことが決定。「今日は僕にとって非常に特別な1日。ヘレスでデビューして、2回優勝を挙げた。そして、これは非常に特別なことだ。チャンピオンシップ以上のことだ。タイトルを獲得するのは数人のライダーだけど、コーナーに名前が刻まれるのは、もっと人数が少ない。」

「レースに関しては、ヘレスはヤマハにとって非常に良いトラック。僕のライディングスタイルにとっても非常に良い」と、最高峰クラスで2年ぶり3度目の優勝に自信を見せた。

開幕から2戦連続してサテライト勢の最高位に進出したランク5位のカル・クラッチローは、5週間に開催されたオフィシャルテストで総合1番手に進出。「ヘレスに戻って来られたのはナイスだけど、最も困難なレースになると思う。トップが逃げるには、トリッキーなトラック。当然、最も高い順位に挑戦することができるけど、常にちょっとずつ前進して行く」と、サテライト勢のトップから今季初の表彰台獲得に目標設定を引き上げた。

ドゥカティ勢の最高位となるラン7位に進出するアンドレア・ドビツィオーソは、「序盤2戦、特にテキサスの結果がすごく嬉しい。ニューパーツが投入されることを待たなければいけないけど、ミケーレ・ピロがワイルドカードとして、ニューエンジンマネージメントを搭載したニューシャーシで走る。そのバイクを月曜のテストでトライすることになるだろう」と、期待を膨らませた。

前戦で今季初ポイントを稼いたランク10位のステファン・ブラドルは、「カタールではミスを犯して、クラッシュで始まったけど、オースティンで肩の荷が下りた。毎戦完走して、トップに接近するようにトライしよう」と、目標を説明。

中量級で初めてポイントリーダーに躍り出たスコット・レディングは、「ゲームはスタートしたばかり。テキサスはみんなにとて難しかったけど、僕たちはチャンピオンシップのリーダーとなって欧州に戻って来た。僕たちのアプローチの仕方は変わらない。僕の仕事は、僕自身に注意を払い、仕事に全力を尽くすこと。ドライとウェットでグッドなセットアップがあるから、レースが楽しみだ」と、今季初優勝を視野に入れ、地元スペイン勢に挑戦することを誓った。

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