オフィシャルテスト2日目:J.ロレンソが圧巻の最速リズムで1番手に浮上

Lorenzo moves ahead as second day ends in Malaysia
Wednesday, 27 February 2013

前回のテストから連続して2番手だったロレンソが、ライバルたちを圧倒する最速リズムで周回を重ね、最速ラップを記録。王者の貫録を見せる1番手に飛び出せば、ペドロサ、クラッチロー、マルケス、ロッシが続き、青山は19番手、CRT勢の4番手だった。

最高峰クラスのオフィシャルテスト2日目は27日、セパン・インターナショナル・サーキットで行われ、ホルヘ・ロレンソがトップタイムをマークした。

初日は、2週間のインターバル中に四輪のテストが開催された影響を受けて、路面状況は良くなかったが、2日目は多くのライダーたちが最初の走行から初日のタイムを更新するドライコンディションの中、初日2番手のロレンソは、2分01秒台を15回、2分00秒台を最多の18回記録。2分00秒282を刻み、2013年のオフィシャルテストで初めて1番手に進出した。

初日を制したダニ・ペドロサは、2分01秒台を17回、2分00秒台を4回記録して、0.369秒差の2番手に後退。

M1の成熟に専念する初日6番手のカル・クラッチローは、2分01秒台を14回、2分00秒台を1回記録して、0.625秒差の3番手に浮上。

初日3番手発進したマルク・マルケスは、2分01秒台を最多の21回、2分00秒台を1回記録して、0.710秒差の4番手。

初日新型シャーシに問題があり、旧型で周回した5番手のバレンティーノ・ロッシは、2分01秒台を19回記録して、0.783秒差の5番手。ショーワ製のサスペンションに専念するアルバロ・バウティスタ、ブレーキとジオメトリーの調整を進めながら初日4番手に進出したステファン・ブラドルが続いた。

テストライダーのミケーレ・ピロを召集したドゥカティは、ニッキー・ヘイデンとアンドレア・ドビツィオーソが2分01秒台に進出。1.496秒差の8番手と1.521秒差の9番手に入り、アンドレア・イアンノーネは、14番手からブラドリー・スミスに続く11番手に浮上。今回準備されたニューシャーシをテストしたピロは、12番手に進出したが、開始早々の3ラップ目の1コーナーで転倒を喫したベン・スピースは、3.178秒差の17番手。

初日に新型と旧型のARTを乗り比べ、CRT勢の中で今年初テストから4日間連続の1番時計を記録したアレックス・エスパルガロは、2分04秒台を7回、2分02秒台を1回記録して、2.623秒差の12番手。5日間連続して1番手を維持した。

初日に前回のベストラップを更新して、骨折した左手首が回復していることを確認した17番手の青山博一は、4ラップ目に初日のラップタイムを更新。2分04秒台を17回、2分03秒台を1回記録して、3.708秒差の19番手、CRT勢のトップから1.085秒差の4番手。

前回からECUのテストに専念していたダニロ・ペトルッチは、2日目からBMWエンジンを搭載する新型イオダ-シューターのベースセッティングを開始すれば、今年初テストで29番手だったコーリン・エドワーズが、前回のベストラップ(2分05秒913)を1.257秒更新。昨年10月の第16戦マレーシアGPの公式予選で記録したラップタイム(2分04秒941)も上回った。

オリジナルマシンが準備されたマイケル・ラバティは、ECUの準備が遅れたことから初日の走行を見送ったが、2日目の13時過ぎにコースイン。シェイクダウンで19ラップを周回した。

テストライダーの中須賀克行、吉川和多留、高橋巧は、14番手、15番手、22番手だった。

1日目ベストラップ: 2分01秒580 (ペドロサ)
2日目ベストラップ: 2分00秒282 (ロレンソ)

2013年テストベストラップ: 2分00秒100 (ペドロサ)
2012年テストベストラップ: 1分59秒607 (ストーナー)
サーキットベストラップ: 2分00秒334 (2012年-ロレンソ)

MotoGP Sepang Test 2 2013

TAGS 2013 Sepang Circuit

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