T.ルティ、手術成功も復帰時期は未定

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Saturday, 16 February 2013

緊急手術を受けるためにバレンシアからスイス・ベルンまで医療専用機と救急車で移動したルティだったが、約5時間の手術は無事に成功。完全復帰の可能性があるが、現時点でのレース復帰の時期は未定である。

インターウェッテン・パドックのトーマス・ルティは15日、骨折した右肘と右上腕をスイス・ベルン郊外の病院で緊急手術を受け、無事に成功した。

バレンシアのリカルド・トルモ・サーキットで開催されたオフィシャルテスト3日目、ラタパー・ヴィライローが2コーナーでフロントのコントロールを失って転倒すると、ルティ車に激突。トラックサイドに待機していた救急車が駆けつけ、メディカルセンターに搬送すると、右肘、右上腕、右肩を強打したルティは、精密検査を受けるために、バレンシア市内の病院に搬送。

右肘、右上腕、右肩の骨折が確認され、手術の必要があることから、ルティは過去に手術を受けた主治医マーク・メッツラーがいるベルン近郊のミュンジング市内の病院で手術を受けることを希望。

スイスの緊急リカバリーサービスにより、チューリッヒ経由で医療専用機と救急車で搬送。6時間後の早朝4時に到着すると、精密検査を受けた後、5時から複雑骨折した右上腕と右肘を手術。右肩の手術は必要なかった。

約5時間の手術を終えたメッツラー医師は、「手術は成功しました。トムは可動の制限なしに完全に回復することが期待できます」と、説明。

チームオーナーのダニエル・エップは、「このアクシデントは大変、大変不運でした。トムが負傷から完璧に回復する可能性があると、手術後の医師による最初の報告を受けて肩の荷が下りました。現時点では、言えることはこれが全てです」と、語った。

レース復帰に関しては、現時点で未定。ルティと医師団、そして物理療法士は、早期復帰に向けて、近日中に治療とリハビリに着手する。

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