マプフレ・アスパルのテロール&トーレス、今季に期待膨らむ好発進

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Saturday, 16 February 2013

Moto2クラス元年からマシン後退、ライバー後退が相次いだアスパル・チームだったが、今年初テストでテロールとトーレスが揃って上位に進出。2013年に高い期待をもたらす幸先のスタートを切った。

マプフレ・アスパル・チームのニコラス・テロールとジョルディ・トーレスは14日、チームのホームトラックとなるリカルド・トルモ・サーキットで開催されたオフィシャルテストに参加。総合2番手と4番手に進出した。

最終戦バレンシアGPで表彰台を獲得。翌日のオフィシャルテストで4番手に進出して、中量級でも上位進出の可能性があることを証明した125ccクラス最後の王者テロールは、12月3日から3日間、アルメリア・サーキットでシューターの2013年型シャーシをシェイクダウン。

初日は2012年型で感触を取り戻すことに集中して、初めての1番手。2日目から2013年型を投入すると、リアグリップが高まったことを確認。2日間連続して2番手に入り、0.200秒差の総合2番手に進出した。

「最終日は1日中新しいバイクの仕事に取り組み、フィーリングはとても良かった。最初の乗り始めから気に入り、速く走れた。昨年型との違いは大きくない。少し硬く、情報をより伝えてくれるから、信頼感が増す。ヘレスでは、フロントの仕事をして、中古タイヤを使用したロングランを実行してレースリズムを見つけないと。Moto2クラスはクレージーだから、最初から上位に進出することはモラルをもたらす。1分34秒は目標としていたタイムだから嬉しい」と、手応えのスタートとなったことを説明。

最終戦で自己最高位6位を獲得した後、契約を更新したスペイン選手権王者のトーレスは、初のフル参戦に向けて、オフィシャルテストで6番手に進出すると、12月のプライベートテストから本格的なテストを実施。

初日から2013年型を投入。2日目はスイングアームのセッティングに集中して5番手から10番手に後退したが、最終日の単独セッションでは3番手に進出。0.507秒差の総合4番手に浮上した。

「新しいシャーシに信頼感がある。この3日間は限りなく試して、単独セッションでベストなセッティングが見つかり、何が起きるのかを確認するためにプッシュした。タイムもフィーリングもすごく期待できるものになった。フロントの激しい挙動を緩和させるために最後までいろいろと試して、チャタリングが静まった。新しいバイクが気に入り、タイムは良かったから、現時点でこれ以上のことを望むことはできない」と、初のフル参戦に向けて幸先のスタートが切れたことを語った。

N.テロール
3日目: 1分34秒777 (53ラップ)
2日目: 1分35秒733 (54ラップ)
1日目: 1分36秒331 (43ラップ)

J.トーレス
3日目: 1分35秒084 (57ラップ)
2日目: 1分36秒290 (43ラップ)
1日目: 1分36秒518 (60ラップ)

オフィシャルテストベストラップ: 1分34秒577
サーキットベストラップ: 1分35秒191 (2012年-P.エスパルガロ)

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