レプソル・ホンダのマルケスがハードクラッシュ、ペドロサは初日5番手

Marquez breathes sigh of relief after crash
Friday, 31 May 2013

3戦連続してダブル表彰台を獲得して、勢いに乗って5戦目の初日を迎えたホンダの両雄だったが、ペドロサは8番手と5番手。マルケスはストレートエンドでハードクラッシュを喫して、1番手から14番手に後退した。

レプソル・ホンダのダニ・ペドロサは、第5戦イタリアGPの初日に総合5番手。マルク・マルケスは、ストレートエンドでハードクラッシュ(時速337.9キロ)を喫したが、シリアスな怪我はなかった。

トラックが乾き始めたウェットコンディションで行われたフリー走行1で1.737秒差の8番手だったペドロサは、ドライとなったフリー走行2で1分50秒台を2回、1分49秒台を4回記録して、1.008秒差の5番手まで挽回。

「今日のプラクティスは良くなかった。トラクションの問題があった。リアのグリップ不足で、バイクは良く走らなかった。タイヤのフィーリングは良くなかった。その上、午前のプラクティスではハーフウェットで、何も結論が出せなかった。明日に向けて前進したい」と、上位陣から引き離された理由を説明。

午前のセッションで13ラップ目に今季4度目の転倒を喫したマルケスは、第2戦アメリカズGP以来今季2度目の1番時計発進を決めたが、午後のセッションでは、10ラップ目の1コーナー手前で転倒。顎を負傷して、1.835秒差の14番手に後退した。

「ストレートのブレーキングで方向を変えようとした直後に、(フロントが)閉じてしまった。転倒を回避しようとしたけど、バイクが押されるように壁に向かって行ったから、激突を避けるために飛び降りた。顎を強打した。首に張りがあり、右肩、腕、脚を打撲したけど、僕は大丈夫。トラックで迅速に対応してくれたメディカルチームに感謝したい。今は休んで体調を確認したい」と、転倒を振り返った。

HRCチーム代表のリビオ・スッポは、「転倒を考えれば、OKです。顎が腫れていますが、あのスピードでの転倒を考慮すれば、大変幸運でした。壁への激突を回避するために、バイクから飛び降りましたが、転倒は大変大きかったです。骨折はありませんが、体調がどうなのか明日の朝まで待つべきでしょう」と、説明した。

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