第12戦イギリスGP:MotoGP™クラスプレビュー

Wednesday, 28 August 2013

後半戦の3戦目、3連戦の3戦目は、今年で4年連続14回目の開催となるシルバーストンで開催。史上最年少記録を次々に更新するポイントリーダーのマルケスに、ペドロサ、ロレンソ、ロッシ、クラッチロー、バウティスタらが優勝、表彰台に挑戦。調子が上がって来た青山は、3戦連続4度目のポイント圏内を目指す。

第12戦イギリスGPは、シルバーストン・サーキットで30日に開幕、9月1日に決勝レースを迎え、第8戦ドイツGPでポイントリーダーに返り咲いたマルク・マルケスが、後半戦の3戦目、3連戦の3戦目に26ポイント差のアドバンテージを持って乗り込む。

当地でグランプリが初めて開催されたのは、1977年。10年間連続開催された後、1987年からドニントンパークで当大会が開催されるようになったが、改修工事が終了した2010年に復帰。今年で4年連続14回目の開催となる。

前戦チェコGPで史上最年少の4連勝、新人としては最多となる年間5勝目を達成したマルケスは、3年前の125ccクラスでキャリア初のポール・トゥ・フィニッシュを決めたが、Moto2クラスでは、転倒リタイヤと3位。

もし、マルケスが13位以内に進出すれば、新人の最多獲得ポイントを更新。もし、トップ3以内に進出すれば、新人の最多表彰台獲得を更新する。

もし、5連勝を達成すれば、マイク・ヘイルウッドが1962年に樹立した史上最年少の記録を51年にぶりに更新。史上7年目の快挙となる。

2戦連続の2位により、ポイントリーダーとのポイント差を最小限に止めたランク2位のダニ・ペドロサは、当地では昨年の3位が最高位。初開催の2009年から9位、8位、負傷欠場。初タイトル獲得に向けて、チームメイトの前でゴールして、ギャップを25ポイント以内に詰めたいところ。

2戦連続7度目の表彰台を獲得したランク3位のホルヘ・ロレンソだったが、ギャップが44ポイント差に拡大。残り7戦での逆転を目指すためには、2011年に1ラップ目に接触転倒リタイヤを喫したが、2010年と2012年に優勝した右回りトラックで、ポイント差を詰めに行く。

ランク4位のバレンティーノ・ロッシは、チームメイトと共にブルノ・サーキットに延滞したが、雨のために、予定していたプライベートテストのキャンセル。今週末は、チャンピオンシップの開催地で、モーターランド・アラゴンと共にまだ表彰台を獲得したことがないサーキットに挑戦する。

ランク5位のカル・クラッチローとランク11位のブラドリー・スミスは、前戦で転倒を喫したことから、最高の形でホームレースを迎えられないが、公式予選では2度目のポールポジションと2度目の6番グリッドを獲得するなど、好走を披露。高いモチベーションを持って、地元に乗り込む。

3戦連続して4位争いを演じたランク8位のアルバロ・バウティスタは、昨年初のポールポジションから4位を獲得。好調さを維持して、今季初の表彰台を狙う。

厳しい展開が続くドゥカティ勢。テストチームは、26日から3日間の開発テストを、次戦サンマリノ&リベイラ・ディ・リミニGPの開催地、ミサノ・ワールド・サーキット‐マルコ・シモンセリで実施した。

CRT勢では、ランク10位のアレックス・エスパルガロが今季10度目の最高位に進出。ランク14位のコーリン・エドワーズは、2度目の公式予選2進出から、2戦連続してエスパルガロに接近。第9戦アメリカGPで最高位に進出したランク15位のエクトル・バルベラを加え、CRT勢のトップ争いも熾烈となってきた。

ランク23位の青山博一は、後半戦に入って、2戦連続のポイント圏内入り。3年前にキャリアを左右する転倒を喫した当地で、CRT勢の最高位を目指す。

ビデオ:

See all videos for this event

フォトギャラリー:

Open more news

最新ニュース

  • MotoGP™
  • Moto2™
  • Moto3™
Advertising