37歳のオーストリア人ライダー、バウアーがレムスと共にワイルドカードデビュー

Thursday, 22 August 2013

欧州最大のスポーツマフラーメーカー、レムスがチームを結成。2011年のドイツ選手権王者バウアーが、2度のプライベートテストを経由して、オーストリア人として、20年ぶりに最高峰クラスに挑戦する。

レムス・レーシング・チームは、ブルノ・サーキットで開催される第11戦チェコGPにワイルドカードとして参戦。37歳のマルティン・バウアーが、オーストリア出身ライダーとしては、1993年にフル参戦したアンドレア・メクラウ以来20年ぶりに最高峰クラスに挑戦する。

8月7日からブルノ・サーキットでテストを実施。ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのバレンティーノ・ロッシとホルヘ・ロレンソとトラックを共有した感想は?
彼らと僕の違いを確認する絶好の機会となった。トラックのどのポイントでタイムを稼ぐのかを知る機会となった。このバイクの経験がないから、良い方向性に持って行くことに役立った。CTRは変更の可能性が沢山あり、今はバイクを理解しているところ。

BMW製のエンジンを搭載したシューター製のCRTマシンで参戦を予定しているようだけど、テストを通じて長所と短所を確認できたか?
あまり比較することがないから、それらを言うのは簡単ではない。重要なのは、ポテンシャルを最大限に使用するために、グリップを見つけること。その仕事に取り組んでいる。シャーシはバランスが良いと思う。フロント部分はすごく良い。コーナリングの際に大きなグリップを与えてくれるけど、リアグリップの問題があり、ショックの仕事をする必要がある。リアクションがショックから来るのか、シャーシから来るのか、理解するのは常に難しい。

今回、オーストリアのチームから初めてMotoGPに参戦する心境は?
オーストリアを代表することに誇りを感じる。オーストリア人は長い間参戦していなかった。グレートなイベントだから、多少のプレッシャーを感じる。

個人的に、この経験は何を意味するのだろうか?
このバイクの仕事をする機会を得られたことが大切。僕たちは十分に速かったから、本格的にスタートを切り、最終的にドルナとIRTAがチャンスを与えてくれたけど、参戦が確実ではなかったときから、このバイクの仕事を始めた。スーパーバイクの規則は厳格だけど、CRTはより多くの可能性を持って仕事に取り組める。

週末の目標は?
個人的な目標を設定した。1分59秒台で走りたい。そのラップタイムで周回できれば、目標を達成できたと言える。正直、速く走れるとは思えない。もしかしたら、情報を収集して、経験を積めば、さらに1秒ほど速く走れるかもしれないけど、現時点で、1分59秒台に入れれば、すごく嬉しい。

他のCRT勢を相手に戦闘的になることが大切。数台に勝ちたい。少なくても、最も遅いCRT勢と同じくらいで走りたい。問題は情報量が少ないこと。ゼロから出発して、テストは僅か2度。僕たちのサスペンション、ホワイトパワーはMotoGPクラスの経験がない。

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